育ち合う子どもたち。太陽のように見守りたい☀️
金曜日お疲れ様でした!
今週1週間が終わってホッとしてますか?
今週の課題もいろいろ見つかったかもしれませんが
そのことはひとまず置いといて!
今週を乗り切った自分を「いい子いい子」してあげて
たっぷりご褒美を差し上げましょう!!!
さて、今日のテーマは
「異年齢で育ち合う子どもたち」
乳児専用の園庭で1歳児の子どもたちと遊んでいると
2歳児の子どもたちも出てきました。
2歳児の子どもたち
特に月齢の高い子どもたちは
いろんな言葉を使います。
「アイス屋さんなの!」
「〇〇もアイス屋さんやるの」
「何やってるの?」
「〇〇はショベルカーやってるの!」
砂場の周りで繰り広げられる
言葉のショータイムに
1歳児の子どもたちは釘付けです。
脳みそが透けて見えるようでしたw
「アイス?なんだそれは?」
「ショベルカー?知ってるかも、その言葉」
きっと今の1歳児の子どもたちが話が出来たら
たくさん言葉で表現するのでしょうね。
でも、まだ言葉が追いつかない子どもたち。
その子たちの表情や目線から発せられるオーラ?エネルギー?が
私は大好物です!!!(変態ですいませんw)
そして1歳児のひとりの男の子が
2歳児を真似して型抜きに砂を入れ始めました。
そして「あ、す!」と見せに来てくれました。
あー、アイスを作ったんだなー
真似をしてみたんだな
同じものが作れてさぞ嬉しいだろうなー
きっとこの子の世界はまた少し広がったんだろうなー
と思いながら
「アイスできたんだね」と答えました。
子どもは大人を見て学ぶこともありますが
半分。いや、半分以上子ども同士で学び合うのかもしれません。
乳児期は月齢差が大きいため
学年が違っても
そんなに発達に差がないように見えます。
そんな中でも
クラスが違う子と絡むことで
新たな興味を刺激されるチャンスがあるのかもしれません。
育ち合う子どもたちを見守る
暖かい目を持ちたいですね。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
そしてよい週末をお過ごし下さい!
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