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ギャルのパンティをおくれ!

仕事をしている時に、突然、ドラゴンボールに出てくるシェンロンについて考えていました。
7つのドラゴンボールを集めて出てくるあの緑色のドラゴン。

どんな願いだってひとつだけ叶えてくれるんですけど、シェンロンはなんで願い事を的確に叶えられるんだろうか?って思ったんですよね。

だって、ひとことで願いがわかるなんてすごいじゃないですか。
「なんとかさんを蘇らせて欲しい!」
って言ったって、「それってどこに住んでるどんなひとですか?」なんて聞き返されちゃうと思うんですよ。
たぶん僕だったら聞き返すかもしれません。
もし、願い事が違ったらまずいし、また苦労して7つ集めなきゃいけないんだから、それ考えるともうちょっと気を使って質問の内容を聞いておきたいなぁというところです。


ドラゴンボールでいちばん最初に願いを叶えたのが、ウーロンの「ギャルのパンティをくれ!」という願いでした。

もしもシェンロンが持っている知識が誰かの知識とリンクしているなら、それはドラゴンボールを作った本人である神様なんですが、神様はナメック星人です。ナメック星人は水だけは飲むようだけど、物を食べたりして生活しているわけではなさそうです。
ということは、パンツなんてものはほとんど必要ないはずなんですよね。

だから、シェンロンはどうやって「ギャルのパンティ」という物の存在を知ったのかがそもそも謎。

まぁこれは神様の知識とリンクしている場合の話なんですけど…
だけど、実際にギャルのパンティはふわふわと降ってきて願いが叶えられたところを見ると、どうにかしてその物の存在を知ったようですし、ウーロンが欲したデザインの物がよくわかったなぁ、なんて思いました。


そこをじっと仕事中に考えて、思いついたのが…

実はシェンロンは、願いを叶えるために祈願者の頭の中を覗くことができるのではないか?と思ったんですね。

ウーロンも、白いギャルのパンティじゃなくって黒とか赤とかピンクがよかったかもしれないし、なんならスケスケがよかったかもしれないじゃない。だけど的確にも白いパンティをもらって喜んでいるところを見ると、「ああ、それでよかったんだな…」と思いました。

やはり、ちゃんとした願いを頭の中を覗いてか何かして、的確な願い事を叶えているようですね。


そういうことをひたすら考えた不真面目な仕事の時間だったよという話です。


自分の願い事を考えよう、これからの僕は。

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