ゾンビ映画の見過ぎが考える世界の衛生観念
もしもこの世の中がこのままウィルスだらけになって、ウィルスも変化したりして、人間がゾンビになってしまったらとか不謹慎なことを僕は考えました。
B級映画の見過ぎな僕は、そういうことをすぐに思いつくんですね。
あと、そういうゲームの動画見るのも好きなんですが、今の世界じゃ、そういうこと考えるのは全くもって不謹慎すぎますよね。
ただ、そういう誰かに襲われてしまった時とか、“もしも世界がこんな風になってしまったら”と考えることは、意外とどんな人にもあると言います。
確か、何かのアンケートで、学校の授業中に誰かが教室に入ってきて暴力を振るわれたら自分はどうやって行動するのか?と想像するのはほとんどの子供が授業中にしていると聞いたことがあります。
みんなそういうこと考えているんですね、おもしろいです。
不真面目だな、ちゃんとお勉強をしなさいよ。
今までにもインフルエンザとかのいろんな病気が流行って、その度に気をつけるようにと警告されていたんだけど、もしかしてほとんどのひとは気をつけたり注意したりしなかったんじゃないですかね?
僕は、はっきり言ってしなかったです。
手洗いはしていたけど、うがいはしなかったなぁ。へへへ、ごめんね。
だけど、今回は状況が以前とは全く違いますよね。
ちゃんと警告は受け止めた方がいいし最低限の衛生観念はもった方がいいです。今回ばかりは。
しっかし、毎日毎日何かの情報媒体で世界の状況が見えますが、諸外国の老人や若者はすごいですね。
頬を触れ合ったりキスなどして挨拶しないようにと警告されているのに死ぬまでこの挨拶はやめないとか、パーティはやめないで開催するんだとかね。喜んでパーティパーティですよね。
「世界のことなんて気にしないさ。パーティはやめないよ。俺たちは今が大切なんだ!」
だって…。
落ち着いて考えてみたらわかるでしょうにね。
だって、だいたいB級ゾンビ映画って、最初に犠牲になるのが、いやらしい時間を過ごしている大学生の男女か、パーティ中に酒の飲み過ぎで外に出たマイケルとかサミュエルとかでしょ。
わかってるじゃん。
もうそこは世界中でパターン化しているんですよ。わかっているならそこからちゃんと学習するのが人間というものですよ。
僕は前にいちどだけ、ゾンビでウィルスにどう対処したらいいか考えられると作文を書きました。
確かに何かの病気をゾンビと考えるのは不謹慎極まりないですよ。
でもねぇ、自分は無敵じゃないし自分が誰かにうつしてしまう大ボスゾンビに知らず知らずのうちになっている場合があるかもしれないじゃないですか。
それはどうにかしてでも避けたいなぁと考えなくてはいけませんよね。想像だけでもいいから考えた方がいいです。
ところで大学生よ、これはチャンスではないかい?
ちゃんと衛生的に生活できるようにすればいいんでしょ。
そういうパターンを見破れ。
見破ったらこっちのもんよな!
ゲームにもできるかも知らんし、アイデア商品にもできるかもしれんよ!
今まで通りの濃密な挨拶とかパーティなんてして楽しんどる場合ちゃうんと違うか。
パーティとかするくらいならお家の中でおとなしくYouTubeでもみていればいいさ。
家の中のおもしろさを探そう、これからの僕は。
気軽に読んでいただきたいので、ひとつひとつの記事に値段は付ていません。靴磨きや仕事のお手伝いなどを投げ銭でやってみると、様々な方が僕の仕事にいろいろな価値をつけて下さってすごく助かります。僕の記事にもあなたの価値をつけていただけると嬉しいです。