いのがしらごろうさんみたいな仕事
いつもこの記事を読んでくださりありがとうございます。
考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えています。
非常識な事もあるかもしれないですが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのがおもしろいと感じています。
ちなみにここで考えた案でお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかは“とりあえず考えない”ので具体的な収入のことは考えないことにしています。
発想は冗談だろ、と言われるかもしれないです。
しかしそれを実行させようと具体的な案と作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろいもので、もしよろしければ読んでみたご自身の感想や思いついた案だったりをコメントしてくださるなら嬉しいです。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみる。そんな自由な発想をオトナである自分が現実的に考えて、リアルにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではなく、自分で作り出して自分の都合のいい仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだと思います。いろんなお店の案や、実在するお店を見たり聞いたりしていると、コトはやり方次第なんだなと感じますね。
お読みいただいているあなたも、「実現なんてムリだろう」なんて意見や考えを持つことでしょう。遊び半分で冗談だと思ってお読みいただけたら幸いです。
いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。
以下、本文です。
前回は「こどもと赤ちゃんの思い出作り屋さん」について考えた。
何も写真ばかりが思い出じゃない。平面で思い出を残すよりも形を作って思い出を残したらどうなんだろうかと考えたのだった。
僕も写真ばっかり撮ってもらっていたが、僕はひねくれているもんでね、写真なんて撮られたかないときている。
まだ手型を取ったり足型を取って飾られる方がなんとなく性に合っている。
最近身近なところで赤ん坊さんが生まれる事が多いが、あの赤ん坊さんのムニムニした感じ。思い出そうにも感触は思い出すことはできないかもしれないが、見た目のムニムニさを思い出すのには型を取るのは使えるなぁと思って思いついたのだった。
今回は、「人の代わりに買い物する店」が成り立つんだろうかと考えた。
確かに以前、スーパーの買い物やホームセンターでの消耗品を買い出しする代行屋さんについて考えたこともあったが、海外のインテリアなどを代行して探してくるのもお金になるんかな?と考えたのだった。
というのも、孤独のグルメの「いのがしらごろうさん」はそんなようなお仕事をしている。
お店に置くインテリアを代行して買ってきたりカタログを持ってきてはお客さんにチョイスしてもらっている。
普通に考えて、それって…品物の値段高くなるんじゃない?と思ってしまうんだが、そのへんはどうなっとんのじゃろ?
不思議。
個人で趣味の範囲からものを買うのは高くなるのは嫌ってしまうが、企業としてはそういうところにお金を使うのは、意外と何とも思っとらんのかもしれない。考えど考えど謎は深まるばかりではあるが、それが成り立っているんだからそういう仕事もあるんだろうなと思うしかない。(どういうからくりになっているのか、知っている方がいたら教えて欲しい)
僕は出張とかした事ないから、あっちこっちに派遣されるのは憧れる。
何が憧れるかって、いのがしらさんもいろんなところでいろんな良いお店を見つけているように、美味しいお店に出会えている事が羨ましいではないか。
そう。
仕事しているのに、たいそうなお金使って外食をしているのである。
ということはつまり、ウーバーイーツも同じ事である。ちょっと遠くに足を伸ばしてあそこのお店のこれこれが食べたいわって配達してもらうだけで“ありがたくお金を払ってくれる”のである。
おう。そこだ。
つまり探すのがめんどくさい人にとってと、あとは外国のインテリアに詳しい人にとっては、「こういうのがお似合いですよ」とコンサルして買い付けて持ってきてもらえるだけで、いくらか謝礼を支払ってもらえるのは当然な事なのかもしれない。
変な自己解決ではあるが、そういう仕事も成り立つと考えるなら、いろんな事ができそうではある。