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好吃!高級烏龍茶専門喫茶店!

考えた仕事の案があって、冗談ながらにも考えている。
非常識な事もあるかもしれないが、突飛な考えも現実的に考えてみるとおもしろくて、発想がずっと大きくなるのだ。
ちなみにそれでお金をもらえるかどうか、稼ぐことができるかどうかはとりあえず考えないので具体的な収入のことは考えないことにしよう。


発想は冗談だろ、と言われるかもしれない。しかしそれを実行して「本当のこと」とする作戦を本気で考えるのも、なかなかにおもしろい。
こどもの頃になりたかったような仕事だったり、こんな仕事があったらいいななんて、こどもみたいに考えてみて、それをオトナである自分が現実的に考えて本当のことにしてゆく。
僕達は作られた仕事をこなすだけの生き物ではない。自分で作り出して、自分の都合の良い仕方で働いたって何も悪いことなんかないのだ。


いくつか考えた仕事の案をここに残しておこう。


前回は「プロテインドリンクバー」について考えてみた。
プトテインにチャレンジしたい人や、手軽に取り入れたい人など、それに食事の代わりやジムなどの帰り道でサクッとプロテインを手軽に取り入れられたら便利なのかもしれないなぁと感じて思いついた。
それと同時にサクッと食べられる低糖質の食べ物なども独自に作って販売するのもおもしろいだろう。
コンビニなどに売っているダイエット食品よりも、もっとストイックなトレーニング食を作り出せたら、マッチョな皆さんやダイエッターには助かるだろうと思いついたのだった。




今回は「ドリンクバー」という言葉から思いついた。

しばらく前から緑茶にハマっているのだが、お茶の世界はずいぶん広いんだなとも感じたのだった。そうやってあちこちのお茶を飲んでいると、だんだん高級なお茶物みたいなんて考えるようにもなる。
僕は基本的には100gあたり1000円くらいの茶葉をいつも買っている。

え?高い?高いかもしれないが、これくらいの茶葉でお茶を飲むと、やめられないくらいに美味しいものなのだ。特別な飲み物を飲んでいる気持ちになる。お茶屋さんからしても1000円ほどのお茶は高いものだと言ったりするが、じゃあペットボトルのお茶を10本買うのと比べたらどっちが欲しくなるかと考えてみたらいい。そう考えると1000円のお茶はそう高くもないように感じたりしないかな?


高級なお茶と言っても、日本茶だと玉露茶が最高クラスで、僕が見た限りでは100gあたりでだいたい平均3000くらいする。
こんなくらいのお茶でも、ちょっと手は出ないなぁ…と感じるが、世の中には上には上があるものである。

3000円くらいだったら、なんとなく高くてもたまには挑戦して買ってみようかなと感じられるくらいではあるが、中国茶なんかはもっともっと高いのだ!我々もペットボトルの烏龍茶を飲むことがあるだろうが、本場の茶葉から抽出するような烏龍茶はマジで格が違う。

烏龍茶にはかなりの種類もあるし、そのどれもが玉露以上の値段がするものがほとんだだ。
それに10000円以上するものも想像以上にたくさんあるのだ。


しかし、もちろんだがそんなの手軽に飲めやしない。高杉君だろ。

だけど、そんな高い烏龍茶だって飲みたいじゃない。高い烏龍茶の強烈なファンだっているに違いないと考えたのだ。僕も飲んでみたい。


じゃあ、そういう喫茶があればいいんじゃないの?って話なのである。
そんな高級烏龍茶喫茶店で一服して試飲しながらも、気に入った茶葉をほんのちょっとだけ買えるのは、僕としてはありがたい話である。

基本的に茶葉は50gか100g、それに200gほどで売っている。たとえば 10000円の茶葉があったとして、20g程で買えてお店の利益分が加わり3000円だったとしても、一度に使う量は4、5gかな。お客さんに出すお茶としてはかなり良いものだろう。

たかだかお茶にそんなお金は支払いたくないと思うかもしれないが、喫茶店でコーヒーを飲んだり、仕事先のお昼ご飯を毎日外食したりするのもかなり高い買い物ではあるのだ。食事代やコーヒー代金にそれほどのお金が出せるのであるなら、高級烏龍茶もさほど高い買い物ではないが、いろんな味を楽しめるのはありがたい話なのである。


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二ノ宮金三郎
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