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稼ぐちからをつける

さてさて、晩ご飯抜き7日目。


少し身体が絞られてきた感じがあるが、期待はしまい、気のせいだと思おうか。


日課を増やしてみたほうが変化があっておもしろそうだな。

だってこんな駄文なんだから、続けたところで、成長も何もあるまい。


成長もなければ衰退も、もしかすると無いわけで。そうなると平行線である。


アップダウンもない平坦な道は眠気ばかりでおもしろくない。

たまには花畑も見たいし工場地帯も横目に見たい。海も見たいし、天気だって変わった方がおもしろいに決まっている。




ぼんやりと去年の12月に考えていたが、ひとつ今年は挑戦しようかと思ったことがある。


"お金を稼ぐことに執拗になってみようではないか"ということだ。




1円でも多くもらえること、働くこと、経営する事、節約に節税、開業だったりと、会社経営的な事をくどくど考えてみまいかということである。


もちろん流れには乗り遅れていることは知ってるし、株だとか、副業だとか、楽に多く稼ぐことに一生懸命になる事ではなくて、「地道に着実に堅実に」をモットーとしてまずは考える事で、決して楽して遊ぶためのお金をモリモリ得ようかという話ではない。


高級ブランドや豪遊、贅沢、女遊び、酒、そういうものを得たいという目論見でもない。




正直言うと、今のネット情報や、YouTubeやTVに出てくるような人は多くを買わせよう、遊びまくろう、楽をしよう、ブランドこそ全て…なんてなっているようだけど、そんな事をしてもしょうもなく虚しい気持ちになるだけなのである。


結局のところ、奥さんもひとりだけだし、同時に住める家はひとつだし、同時に乗れる車もひとつだし、高級なものを食べようが、質素なものを食べようが、感じるものもひとつだけ。


バスケに例えるならば、どんなに高くジャンプして強く叩きつけてダンクをしようが、着実な基礎レイアップ初心者シュートと全く同じ得点しか得られないわけで、それで言うと高級感やレア感を求めてセレブな生活をしたとて、感じるものに爆発的な感情などないと言える。


人の勝手だし、その人がどんなにお金をかけようとも、こっちが知らなければやっていない事、無いことと何ら変わることではない。

そうであるなら、何もそこまで大量のお金をかき集めたところで「はした金」だと言わざるを得ないハズである。




僕が言いたいのは、必要なお金を必要である場所に注ぐためにいかに自分で稼ごうと努められるか、ズルせず、恨まれもせず、いかに公平に、その仕事に携わる事で生活はもちろん、取り引き先やお客さんも潤うような、そんな稼ぎ方を見つけられないかと思った。


そんなだから稼げないんだろうけど…。

そこには文句は言わない。


たとえ食い物にされてしまおうが、それはそれ。結果的に成長に繋がれば大特も得、大儲けなのだ。




ただただ生活のために稼ぎ、「自分だけでいいや」とかそんな感じではなくて。


稼ぐからには他の活動の成長や復興に貢献しようかという心意気を持ちたいと思う。


いかに騙し取って奪い合って、ではなくて集めたお金をいかに次のステップへ使わせていただけるかを考える。


政府が信用できないとか、何も支援してくれない助けてくれない。と言うばかりで待つばかりでなく、お前のせいで稼げてない潤っていないと嘆くわけでもなく。

まずは自分を潤わせ、それが終われば他の誰かを潤わせる。


そういう稼ぎ方が必要なんじゃないかって、なんとな~く思ったのね。




誰かが特別悪いわけじゃない。

誰もがちょっと、助け合えていないだけ。


着実にを確実に、切実に。

そういう成長をするのに必要な稼ぐ知識をつけていこうかと、そう思った話。

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二ノ宮金三郎
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