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11/30 「犯罪者」と「偉大な人気者」、同じ命式でもここまで人生が変わるのか?という事例と理由①

本日は、同じ命式でもここまで人生が変わるのか?という事例と、
その事例の2人(実際には3人)の運命を分けたものは何なのか?
…というそのポイントについて説明いたします。

日ごろより、

運命とは、宿命と環境の交点にあり、
同じ生年月日(=同じ宿命)であったとしても、
同じ環境(=家族構成、住む場所、結婚する相手など)に育つわけではない以上、
「同じ運命」となることはあり得ない…ということを説いていますが、

※『「同じ運命」になるとは限らない』ではなく『「同じ運命」となることはあり得ない』です。

本日は、一つの命式をベースに、
その、同じ宿命を持ちながら環境が異なることで、
まったく異なる運命行程を辿った人物の事例、

具体的にいえば、同じ命式から、
「史上最凶の犯罪者となった人物」と「偉大な人気者となった人物」が生まれた事例を説明しつつ、
その運命を分けたものは何なのか?
そして、その運命の改良のポイントについて説明いたします。

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