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12/9 陰占主体の命式詳解⑤ 人生の極の現象・生涯の人生行程の概略、命式に現れない行動傾向

昨日の続きで、このシリーズの最後です。

「中間の気」と「人生の極」の考え方の重要な点は既に説明したので、本当は昨日まででも良いところですが、総括を兼ねて、本日は、7つの項目の最後、6の「極の現象」と、7人生行程の概略について説明します。

極の現象については、ここまでに、安倍元首相や斎藤知事の事例を挙げて説明しているので、だいたいのところはご理解されていると思いますが、
「人生全体を流れている気」というものが顕在化することによって現れる「人生の極」が、
人生の前半に現れるか、後半に現れるかにより、多少その現象化や本人の自覚・認識の仕方に差があるので、ここで説明いたします。

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