10/15 全体観をもって命式を捉え「工夫」のしどころを見つけて「運命の改良」をする方法
引き続き命式をとらえていく視点について説明しつつ、
本日は「運命の改良」についてもご説明いたします。
「運命の改良」とは、
一見苦しい命式を適切に捉え「工夫」をすることで良さを引き出していくことをいいますが、
算命学の活用において重要な点なので、お付き合いいただければと思います。
さて、命式を捉える際には、命式の全体観が大切です。
高尾学館では最初に「干支絵」を描くところから学びますが、
干支絵といわないまでも、全体観をもって命式を捉えるには、
命式を「イメージで捉える」ということは重要で、
本日は、干支絵的に「イメージで命式を捉える」というところから説明します。
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