2/1 命式の偏り・「業」の消化と人体星図の相関関係④私業と西方の星
昨日の続きです。
「偏り」のある命式とは、バランスを欠く命式であり、
「業」のある命式であるといえるわけですが、
その「偏り」のある命式、「業」のある命式に関する一連の投稿の続きですので、
先にそちらをご覧いただくほうが、理解しやすい内容となります。
なお、昨日は「公業」について説明しましたが、
トヨタ自動車次期社長の佐藤さんが「公業」の命式であることは、本日、メインブログのほうに書いたとおりで、
活躍する人物というのは様々に要素がありますけれど、
「業」がある命式であったとしても、その「偏った強いエネルギー」をうまく活かせれば、
見事な活躍にもなるのだということが良く分かったのではないかと思いますがいかがでしょうか。
※本日のメインブログはこちら:https://www.kinugyokutoan.com/?p=5629
さて、ここまで、「思業」、「夢業」、「公業」と説明してまいりましたので、本日は「私業」について説明いたします。
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