8/29 十干・十二支をもって人物を捉える⑨ 十二大従星のカタチ（４）天将星・天堂星

本日は、十二大従星のカタチについて説明している続き、
8/24 十干・十二支をもって人物を捉える⑧ 十二大従星のカタチ（３）
https://note.com/kinugyokutoan/n/neb81a9c9f47f
…の続きです。

天報星から網羅的に十二大従星のカタチについて説明していますが、
「十干・十二支をもって人物を捉える」ことについて事例をとおして説明している一貫で、
あれこれ説明しているようですが、
算命学というのは、一つ一つの要素、一つ一つのパーツを正確に理解した先に、確かな全体観を備えることができますので、この十二大従星のカタチの説明にも、ひとまずお付き合いいただければと思います。

一連の「十二大従星のカタチ」の内容というのは、
十二大従星が他人と接したり、関わったりする場合の「受信体」としてのカタチ
のことで、天報星から天禄星までは説明済みですので、本日は天将星から説明いたします。