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12/7 人体星図を構成する十大主星同士の「関係」から性質や生き方の傾向を捉える ②南方
昨日の続きです。
人体星図を構成する十大主星同士の相生・相剋・比和の「関係」から、
読み取れることについて説明する二回目です。
人体星図(陽占)の説明ですが、
算命学においては、いたるところで相生・相剋・比和の「関係」は出てくるので、
今回の内容も、陽占の範疇に留まらない、
相生・相剋・比和が示す「構造の理解」に資する内容であるともいえ、
その構造的理解を意識しながらご覧いただければと思います。
この相生・相剋・比和の「関係」というのは、
算命学においてあらゆるところに登場する「エネルギーの構造」という言い方もできるものですが、
人体星図を観るときに、
○十大主星の意味をすべて取り払って(星の性質や意味は無視して)
○十大主星同士の関係を見る(星同士の関係・構造だけを見る)
…ということでも、人物像を捉えることが出来ます。
例えば、以下の命式は、イーロン・マスクさんのものです。
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