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1/13 正反対の守護神をもつ夫婦の関係、「最弱の守護神」とは?配偶者多寡の命式で結婚する方法

昨日の続きです。
「人生を全うする」ということに共に取り組むパートナーとして人生を共にする夫婦関係を捉える、夫側についてご説明いたしましたので、本日は、妻側からの説明をいたします。

一人の人間が自分の人生を全うするべく、健やかにスムーズに発展的に生きていくには、
宿命を消化していくことが必要であったわけですが、
有形・現実の世界に確かなものを築き維持して遺していくためには、
陰陽が一致すること=男女が一つになって取り組んでいくことが必要で、
その際には、相互に自身の命式に応じた配偶者(補佐役・共に生きていく存在)であることが望ましい、ということを説明してまいりましたが、その妻側からも説明いたします。

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