6/24 有形の世界に対峙するために必要な「根っこ」の話と「根っこ」の場所ごとの使い方
本日は、質問をいただいたことについて、投稿で説明します。
ご質問は、
5/15 陽的要素の検証 身強+財多の命式、燃料のない日干丁火が長命を得る道|金烏玉兎庵 算命学の学び舎|note
の投稿で、以下のことを書いたことについて、
・・・・・
「財多」の命式が、
月支に根っこがある強さを持つ(=壮年期身強)ということは、
身強+財多
=有形の世界の財星を、身強の星が支える
…といことで、たいへんにバランスが取れた、
揺るぎない安定感をもって財を獲得していくことができる命式であることが分かります。
・・・・・
『月支に根っこがある強さを持つ(=壮年期身強)』
…というその「壮年期身強」とは、
星図の壮年期天禄星の事ではなく、月支蔵干丁火×午=天禄星のことか?
そして、
日干に根っこがありながら身強にならない場合(例 乙未 己丁乙 のような場合)、
根っこはあるけど、(身中になる為)力量は強くないと観るのでしょうか?
…という質問でした。
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