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12/11 年干支・日干支大半会の間に刑・害がある場合の大半会の稼働法、大半会が稼働しないこともある
本日は、命式に散法と合法が同居する場合の考え方についてご説明いたします。
例えば、以下のように年支と月支、月支と日支において、それぞれ散法と合法がある場合の考え方はシンプルで、
まず、スタート前半・物事の開始において、年支・月支の午戌半会が稼働し、
その後、ゴール後半・物事の終わりにおいては、月支・日支の辰戌対冲が起こる、
…と、順番に展開していくことになりますが、
甲壬庚
辰戌午
以下のように、年支と日支が乙未乙卯大半会となると同時に、年支・月は子未害、月支・日支は子卯刑がある命式は、
乙戊乙 ★貫印 ※子牛天中殺
卯子未 貫龍貫
乙癸乙 禄司胡
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