6/26 短命・長命の考え方「エネルギーを使いすぎる要素」③守護神・忌神、宿命を逸れても成功する要素
昨日の続きです。
昨日一昨日と、「短命・長命」の考え方・捉え方及び、
短命につながる「エネルギーを使いすぎる要素」について説明してまいりました。
内容を簡単にいえば、
宿命の鋳型(命式・星図の構造)に応じた生き方であれば、摩擦が少なく消耗が少ないので、エネルギーを使いすぎることがなく、長命の傾向となる一方で、
宿命の鋳型(命式・星図の構造)から逸れた生き方であれば、摩擦が多く消耗が激しいので、エネルギーを使いすぎることになり、短命の傾向になるのだということでしたね。
これは、かねてより、
「宿命から逸れた生き方」というのは、「合わない靴で砂漠を歩くようなもの」であり、負担や困難、苦しみが多いと説明している、
その説明を覚えておられる方であれば、その宿命を逸れている場合の消耗の激しさというのも、理解できるのではないかと思いますがどうでしょうか。
「宿命と環境」に限らず、身のまわりを見渡せば、何にしても、
「合う型」にスポッとはまればラクですが、
「合わない型」に、無理やり合わせていくのは労力を要するもの。
その「労力を要する道」を歩むのが宿命を逸れた生き方であり、
その「労力を要する道を全力で走る」のが宿命を逸れた先に陽転する場合の生き方であるといえます。
この考え方に、守護神・忌神の影響を加味すれば、
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