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6/11 陽占・陰占の両方を意識した処世術により一段高い存在感の発揮、一段高い活躍を実現する①

本日は、これまで学んできたことを活かした、
宿命を前提に簡単に人生戦略を考えていく方法について説明いたします。

具体的には、
①天中殺というのは、初代運・末代運・継承運・はみだし運など、生きる道筋・向かうべき世界を示すものですが、
天中殺によって示されるのはそればかりではなく、人体星図において自分が重心を置くべき活動も分かりますし、

②仕事をしていくにあたり、自分の所属先・居場所においてどういうアプローチをとるのが自分らしく存在感を発揮できるか?というのは命式から判断できます。

③あるいは、仕事をしていくうえで、社会・世間において出ていく際にどういう行動をもって動けば、仕事がうまくいきやすいか、自分らしい社会・世間との関係を築けるか?というのも、命式から判断できます。

④また、自分が仕事をしていくうえで、何を手段とすればその仕事に倦むことなく働き続けることができるか?
手段というのは他人からは見えないものですが、それをどう見せればその手段が自分らしいものとして受け入れられるか?ということもまた、命式から判断することができ、

今回は、それについてご説明いたします。
順番に説明していきます。

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