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8/18 調候守護神で日干・月支が守護神となる場合の使い方、天中殺の傾斜と守護神の場所が矛盾する場合
昨日の続きです。
命式の構造、人体星図の構造、天中殺の構造を重ね合わせて、
宿命消化のしやすさ、天中殺の役目の消化のしやすさを説明した先に、
さらにそこに守護神を重ねて、
守護神を使いやすいかどうか、人生が穏当に推移しやすいかどうか、
そして、守護神を使うにはどうすれば良いか?
…ということを説明している続きです。
調候の守護神を使う場合には、
命式の構造、人体星図の構造が理解できていると、容易に守護神を使うことができることは昨日もご説明したとおりですが、
そこに天中殺の傾斜が加わると、
自動的に守護神を使うことができるか、
守護神を使うにあたり工夫が必要であるかを判断することが出来ます。
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