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12/6 陰占主体の命式詳解② 調候守護神、上格・下格の違い、天干の守護神・地支の守護神の違い

少し間が空きましたが、
12/1 陰占主体の命式詳解① 干支のバランス(五行・関係)、干合・位相法条件(無意識の行動)
https://note.com/kinugyokutoan/n/ndac432319a41

…からの続きです。
「中間の気」と「人生の極」について説明するために、事例をあげて、陰占を主とした命式詳解をしている続きです。

「中間の気」というのは、人生という壮大なスパンにおける概念なので、通常のご相談や鑑定においてはあまり使わないのですが、質問が多かったので、何回かに分けてパターンについてご説明いたしましたが、
「中間の気」だけを取り出して、その影響の事例を並べてみれば、その影響は確かにあることの理解が進まれたのではないかと思います。

その前提で、以下の7つの説明の続き、本日は、3.調候の守護神からご説明いたします。

1.干支のバランス、空間時間のバランス五行がそろうか?
2.位相法がどう変わっていくか?=行動の特色
3.調候の守護神=本人を活かすための守護神、何が自分を活かしてくれるか?
4.人生の中間=生まれてから死ぬまでの間に一貫して流れる気は?
5.人生の極=人生の中間における重要な点であり、生涯におけるキーとなる
6.人生の極の現象
7.生涯の人生行程の概略

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