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9/5 陰占・陽占から「ざっくり見てパッと視覚的に認識できる」人物の捉え方② 家族関係の捉え方

昨日の続きです。
本日は、陰占・陽占から家族関係・親族関係を「ざっくり見てパッと視覚的に認識できる」捉え方については明日、ご説明いたします。

○陽占は気持ち・主観的な認識
○陰占はカタチ・客観的な姿
…ですが、

これは、生き方や活動における気持ちや執着心の強さや、実際の持続性・安定感を捉える場合のみならず、家族関係・親族関係を捉える際にも活用できます。

自分が思う家族関係(陽占)と、
自分の実際の家族関係(陰占)が違う、
…というのは、衝撃的かもしれませんが、
それが、人間が生きていくための仕組みでもあります。

陰占的に縁がなくても、
陽占的に気持ちのつながり(相剋にせよ相生にせよ比和にせよ)があるから、
育ててもらうことができることもあるし、結婚することができることもあります。

とはいえ、現実に自分を取り巻く家族に起こる出来事や、
実際の家族との縁の有無は、自分の人生の構成要素であり、
その構成要素に一致することが自分の人生の完成(宿命消化)には必要なことなので、
それを捉えることもまた、大事です。

本日は、陽占的にはまるで問題がないように感じられる親子関係でありながら、
陰占的には厳しい条件である命式についてご説明いたします。

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