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2021年度下期 統合版 2021年10月〜22.3月公開

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2022年2月の記事一覧

1/26 財や官の星がめぐると必ずお金や名誉が得られるのか?揺るぎない財・官を獲得で…

前に、大運天中殺の陽転で運が挙がるのは、 財・官のみである、と書いたことがあります。

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1/25 天中殺グループの役割の重要性と役割の果たし方、役割を果たしにくい命式と壬水…

本日は、壬水の守護神の続きですが、 前段において天中殺グループの役割と、 その役割の果たし…

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1/24 「強い守護神」の考え方、守護神帝王とは何か?十干の強さ、星の強さ

調候守護神の基本、十干ごとの考え方も終盤に入ってまいりましたところで、 本日は、「強い守…

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1/23 戌月の壬水の守護神、蔵干がたくさなる命式の作用、「長期の活躍につながる命式…

少し時間が空きましたが、 日干壬水の守護神の続き、秋の壬水の守護神です。

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1/22 宿命消化とエネルギー切れのバランス、宿命未消化の人生の意味、最低限必要な消…

昨日は、 親が宿命未消化のまま人生を生きてしまった場合、 その子供に役割が先送りされること…

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1/21 宿命中殺が生まれる仕組み、遺伝の仕組みとその目的

昨日は、子供の初旬納音が親に及ぼす影響について書きました。 これについて驚いた方もいると…

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1/20 因縁解脱をもたらす西方納音、初旬西方納音は「親の運気を破る」ということの意味

昨日の続き、本日は日干支の納音、 いわゆる「西方の納音」のお話です。 西方とは、 家庭の世界、プライベートの人間関係という意味とともに、 過去、結果という、 「自分が生きてきたものが溜まる場所」という意味があります。 これは、十二支において真西に位置する酉金の「酉」というのが、 酒甕(酒を入れるカメ)を表す象形文字で、 その酒甕の中に麹をためて発酵させる(寝かせる)ことから、 西方というのは、 蓄積する場所、それまでの人生で獲得したものをためておく場所、というところからき

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1/19 納音の構造と、後天運でめぐる年干支の納音、月干支の納音

律音(りっちん)は音が並び立つ、 納音(なっちん)は音が納まる、という意味があります。 …

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1/18 守護神を考えるときの十干の捉え方③ 五行としての十干と日常の世界の十干を融合…

昨日の続きです。 基本的な十干の意味から踏み込んだ、 守護神という枠組みで命式を眺める際に…

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1/17 守護神を考えるときの十干の捉え方② 十干の性情 応用編 十干という空間・気

昨日の続き、 ちょっと踏み込んだ十干の捉え方、 ネットには転がっていない、ちょっと怖い十干…

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1/16 守護神を考えるときの十干の捉え方① 十干の性情 応用編

調候守護神の終盤に入っているところで、 改めて十干の性情について説明しておこうと思います…

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1/15 陰占の命式で分かる自分の立ち位置、活躍・ふんばり・集団形成力につながるポジ…

日頃から、 お金を稼ぐ、身を立てる、生活の糧を手に入れる、 世に出て行く、評価される、存在…

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1/14 日干壬水の秋の守護神、冬に向かう季節の性質、三象格の守護神

壬水の守護神の続きです。 本日は、日干壬水の命式の秋の守護神、 月支が金性になる場合の日…

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1/13 「配偶者の座」で分かること(結婚の安定度、配偶者との関係、結婚の機運)と限界、活用法

いわゆる「配偶者の座」というのがあります。 陰占の命式における日干が自分で日支が「配偶者の座」といわれ、 その日干と日支の関係から、 結婚のしやすさを見たり、 暗示される配偶者との関係を見たり、 命式に配偶者の十干がない場合(日干と干合する十干及びその陰陽違いの十干がない場合)に、 結婚の機運を見るときなどに使います。 配偶者の座については、 以前、説明したことがありますが、割とメジャーなテーマでもあるので、 本日は改めて、ちょっと別の角度からこの「配偶者の座」について

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