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1/17 守護神を考えるときの十干の捉え方② 十干の性情 応用編 十干という空間・気

昨日の続き、
ちょっと踏み込んだ十干の捉え方、
ネットには転がっていない、ちょっと怖い十干の性情についての説明の続きです。

十干というのは「空間」であり「気」であるわけですが、
命式というのは、
自分=日干という「空間」の気が、
現実=月支=舞台という季節、時間に存在する、
そのときに自分を取り巻くもの(空間)の縮図である、ということを説明しました。

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