出口なし 地獄はあなた 暗闇の中であの子はベソかき おれはマスかく アーメンはいい飽きた 信仰は形骸化 今や占いが優勢か 根性なし 意気地なし 裏切り 逃げ切りを図った ただ最後にもう一度 いい人になりたいと願った 人間ではない いい人に 怪物は退屈 孤独とは無関心 無価値の自分に救いをくれたのは やっぱり地獄のあなた
2024年 9月 3日 火曜日 家族は呪いだ。 無視し続けられない関係。 一番近い他者。 解放される時は来るのか。
2024年 9月 1日 日曜日 1923年9月1日に関東大震災が発生した。 死者・行方不明者は推定で10万人を超え、地震被害としては最大規模だ。 毎年、この地震の犠牲者の遺骨が納められている東京慰霊堂（墨田区）で式典が行われている。 地震被害者と同じように、忘れてはならないのはデマによって朝鮮人の方々が虐殺されたということだ。 当時の混乱と不安から「朝鮮人が井戸に毒を投げ入れた」などのデマが飛び交い、自警団と警察によって無実の朝鮮人や日本人までもが虐殺された。 こ
2024年 8月 31日 土曜日 野球はすきだ。 しかし、報道番組が必要な政治や社会問題を扱わず、大谷選手のニュースばっかり扱う現状っておかしくないか。 見る人がいるからやっているのか。 そしたら相当やばい所まできている。 パンとサーカス いつの時代も有効な国民を操る手法。 メディアの責任は大きい
2024年 8月 30日 金曜日 日本独特の言語感覚 個人や社会の問題をポップに消費する バツイチ、ニート、Fラン、メンヘラ、老害、チー牛、トー横キッズ、上級国民、親ガチャ、ネトウヨ、パヨク、ナマポ、売国奴etc 2ちゃんねる文化で育った人間による言葉の破壊 匿名性によるTwitterでの地獄絵図 全ての国民がなんらかの烙印を押される世界で 誰が幸せになるのか
2024年 8月 29日 木曜日 お金は必要だが、お金があるだけでは生きていけない。 人生は悲惨であり、それゆえに「気晴らし」を必要とするとパスカルが言及していた。 その「気晴らし」は遊びであり、仕事であり、戦争でもある。 自分が虚無に陥らないために、うまい「気晴らし」を見つけなくては。
2024年 8月 28日 水曜日 カルビはもう食べられない。 ハラミが美味しいことに気づく30代。 最近はサガリが美味しい。 美味しいものを食べることが今の一番の幸せだ。
2024年 8月 27日 火曜日 1年前にグアムに旅行をする予定だったが、渡航前日にグアムに史上最大級の台風が上陸して飛行機が飛ばなくなった。 いつも私が思い立って外出しようと外にでると、雨が降っている。その雨に何度も心を折られた。 私はもしかしたら雨男かもしれない。 1ヵ月ほど前から計画していた長野旅行も、台風が進路を変更して本州に上陸することになりそうだ。 私は本当に雨男なのか。辛い。 しかし、最近は雨が降っていたとしても、それによって目的を達成できないことは
2024年 8月 26日 月曜日 春の匂い。雨の匂い。 おばあちゃん家の匂い。好きだった人の匂い。 匂いで思い出される切なくて尊い記憶。 都会の排気ガスの悪臭。排水溝から昇ってくるカビの臭い。 呼び起こされる不快な記憶。 どちらもいつまでも忘れないでいたい。
2024年 8月 25日 日曜日 散歩が好きだ。 歩きながら聴くラジオが好きだ。 思考が整理されて、新しい言葉が浮かぶ。 動くことと考えることは連動しているかもしれない。 早く日中でも散歩できるくらいの気温になってほしい。
2024年 8月 24日 土曜日 誰にも分からない痛み。 身体の痛み。心の痛み。 生まれる痛み。死にゆく痛み。 痛みを与える人。痛みに苦しむ人。 みんな病んでいる。 痛みのない世界。痛みのない個人。 無理だとしても、せめて痛みを分かる世界に。
2024年 8月 23日 金曜日 福島第一原子力発電所の核燃料デブリの試験的な取り出しに2号機で着手する予定だったが、ミスがあり直前で延期になった。 880トンもある核燃料デブリを1gも取れない状況が続き、廃炉が完了するまでに何百年、何千年必要か分からない。 2021年までに始めるとした当初の計画から、すでに3年遅れていたこの作業だが、再開の目途は立っていない。 出口なし。 原発の廃炉はそれほど難しい。 原発を作る前にわかっていたはずだが、将来に責任を転嫁し続けた
2024年 8月 22日 木曜日 いまの一番の願いは 夜寝て、途中起きずに朝を迎えること。 おやすみなさい。
2024年 8月 21日 水曜日 朝起きたらまず眼鏡を拭く。 前日のホコリやいつの間にかついた指紋を拭き取る。 眼鏡をかけ始めたのは小学生の高学年くらいか。 その頃から目が悪くなり始めて、中学生の頃には視力が0.023になっていた。 それに乱視も加わり、裸眼だと10cm程の近さでないと視界がぼやけて文字は見えない。 眼鏡を外すとこの世界の解像度が下がる。 見たくないものは認識できないほどぼやける。 ただ、ぼやけているけどそれは存在する。 それを無視して生きる
2024年 8月 20日 火曜日 今年も「あちこちオードリーオンラインライブ」の季節がやってきた。 今回の奇祭は「それ言ってどうすんだ祭」 内容を忘れる呪文をかけられたので、感想としてはとにかく人を褒めたいと思った。自分から始めようと思った。 いつ死ぬか分からないから、一人でも笑顔にできたらいいな。 とにかくただおもしろいだけのオンラインライブでした。 【アーカイブ配信】あちこちオードリー オンラインライブ2024～それ言ってどうすんだ祭～
2024年 8月 19日 月曜日 何度同じ間違いをしても、それが間違いだと確信するまではやめられない。 信じられない湿度の夜。歩くだけでも汗が滲む。 人の多さでさらに不快指数が上がる秋葉原 会ったけど裏切られた帰り道は今年一番のゲリラ豪雨に濡れながら帰った。 今日はもう疲れたから眠ろうか。諦めが悪い私はまだ何かを探している。
