週プレ:ときちゃんのグラビアを担当したよ
2024年1発目!
ときちゃんの週プレ撮りおろしグラビアのデジタル写真集『toxic』の編集を担当させていただきました。
前回のデビューグラビア『バニバニバニー♡』も編集補佐として現場にはいらせてもらったのですが、今回はわたしのやりたいことも提案させていただき、”デジタルだからこそできる”ことをたくさん詰め込んだ一冊です。
例えば、「煙草」。
誌面だと完全NGってわけではないのでしょーが(確認したことはないので)、コンビニなどで手軽に誰でも購入できる本誌で展開するグラビアならあまり進んで使用するアイテムではないと思うんですよね。(なぜかタトゥーも消されたりするし……)
でも「煙草」には私自身、noteで触れたことがあるくらい、妙な憧れに似たた感情を持っていて、そして喫煙する女性も珍しいわけでもないから、グラビアでいつかは取り入れたいアイテムでした。
ちなみにときちゃんは、非喫煙者です。タトゥーも入っていません。
でもこんなに喫煙姿が様になっていて、かっこいい人って中々いないと思うんですよね。
グラビアってファンタジーだし、いろんな夢や理想が詰め込まれているものだと思うので、どーんっとデジタル写真集『toxic』では「かっこいいオンナ」をときちゃんに演じてもらいました。
この撮影もおもしろくって。非喫煙者のときちゃんに煙草を吸わせるわけにはいかないので、横からカメラアシスタント(喫煙者)さんがノンニコチン、ノンタールの持ち運びシーシャで煙を吹いて”喫煙風”を演出。はたから見ると結構シュールで、みんなで笑ってはクールな世界観に気持ちを戻すって作業を繰り返していました。
わたしのイメージ的に今回のときちゃんは全部「かったりぃー」が似合うやさぐれたかっこいいオンナ。実はスパイとかマフィアだとか、口では面倒くさがっているんだけど、シゴデキだから卒なくなんでもこなせちゃう。男の人とも肩を並べて仕事の話が出来る、みたいな、さ(笑)。
そんなイメージを話すとカメラマンさんもスタイリストさんも「じゃあこんな感じ?」ってアイディアがどんどん出てくるんですよ。ちょっと脱線して大喜利みたくなったりも(笑)。でもそういう打ち合わせの段階で盛り上がれるのも被写体としての才能というかタレント力というか。「この人にこういうことをしてもらいたい」って要望が生まれるのって本当に羨ましいことです!(わたしはそういう人間になりたかった。)
実際、衣装を着用してもらっても”着せられている感”とかが全然なくって。ナチュラルにかっこいいオンナになってくれるから、またスゴいんですよね。「煙草」も誰でもかれでも使えばかっこよくなるのか?って話だし、↑の話と似ていますが、その人しか出来ない表現/キャラクター性を持っているのは強いし、ときちゃんの存在感の強さを身に染みて感じる撮影でした。
そもそも撮影に対する大胆さが神がかっているしね!
書いていくと、本当いろんな人に見てほしいって気持ちしかないんだけど、どしたらいいんだろ? 見ずに過ごす人もいるんでしょう? 地団駄踏んじゃう(笑)。
だって構成もね、デザイナーさんがほとんどを担っているんですけど、今回はわたしも要望を伝えてできる限界ギリギリで作っていただいたし、どこをとっても自信を持って「オススメです!」と言えるデジタル写真集なんですよ。(タイトルも!)
アマゾンでも配信されているし、1100円ですよ、税込み!!!
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