2歳から3歳へ、息子の成長①
こんばんは。今日は暖かいと思っていたら、案外寒くて幼稚園のお迎えが大変だった。登園回数も残り2回か・・・ママ友さんとの立ち話の時間が卒園が近づくごとに長くなっている。
今日は育休中にずっと一緒に過ごしてきた、息子の成長について2回に分けて書きたいと思います。
ご縁があってお読みになられた方、まずはプロフィールをご覧いただければと思います。
基礎体力が向上している
育休開始4月当初、どこに行くにもすぐ「抱っこしてー」と甘えん坊だった息子ですが、娘の幼稚園が始まり送り迎えで歩く機会が増え、徐々に体力がつき始めました。今では幼稚園まで自分で歩いて行ける日もあり、買い物に行っても走り回るようになり、体力がついたと感じます。
育休当初はまだ赤ちゃんから抜けきらない様子でしたが、今ではおにいちゃんらしさが徐々に出てきて、やんちゃ坊主になりそうな予感です。
抱っこ紐やベビーカーも必要なくなり少し寂しくもありますが、日々成長し続ける子供はずっと見ていても飽きません。
体力がつくことで行動範囲が広がり、大きな遊具がある公園に連れて行っても楽しめるようになりました。親の体力は減少傾向にあるので、子供の成長の足を引っ張らないようにしなければと。これからも遊びで体力を伸ばし、色々なスポーツに挑戦してほしいと思います。
おしゃべりが上手になる
息子の日本語の先生は長女です。毎日「お姉ー」とひたすら後を追っかけては、真似事をして遊んでいます。この1年で文章が話せるようになりました。「ぼく、寝る」「おなかすいた、ご飯」だったのが、「もう眠いから寝るね。僕一人で寝るの怖いから、一緒に寝よう」とか、「めっちゃおなか減ったー、ご飯食べたい、野菜はいらない」とか。良くしゃべるようになり、時には口答えをするようになり、一番成長を感じるところです。
周りにある全ての情報から学習し、何度もトライして成長を繰り返しています。
おしゃべりが上手になると、幼稚園の先生やママ友、スーパーの店員さんなど、多くの方の関心を集め、そして褒められる。褒められるとまた新しい言葉を覚えておしゃべりする。これからも好循環で成長してほしいものです。
一人遊びが上達、友達遊びが出来るようになる
4月初旬は、とうちゃんの姿が見えないと不安そうに探していた息子でしたが、徐々に一人でブロック遊びや本読みが出来るようになりました。家事育児に忙殺されそうになっていた私にとって、ありがたい成長でした。
目を離していると、本棚の本が全部出ていたり、クッションが全部玄関に詰まれていたり、ハプニングはありますが一人で遊びを見つけて一生懸命動いている姿は憎めないなぁと。
さらに長女の友達の弟くん達と、最近コミュニケーションを取れるようになり、砂場で一緒に遊ぶことが出来るようになりました。ママ友と一緒に感動して見ています。
4月からはこども園、たくさん友達を作って、元気いっぱい遊んでほしいと思います。
そして、息子の世代の幼稚園コミュニティも作っていけたらいいなと考えています。
今日はこの辺りで。息子は1歳児ですが、4月上旬生まれなので身体がデカイ。牛乳とパンが主食で、それ以外あんまり食べないのに。。。
後編は、食事、昼寝、ストライダーなどについて書きたいなと思います。
おやすみなさい。