「しょうがない」と「どうしょうもない」~すばらしき「しょうがない」~
こんにちは、
宇宙人保育士の紀乃です😊
今日は、
「しょうがない」と「どうしょうもない」について、
宇宙視点からまとめてみます。
無理につじつまを合わせた、
理屈っぽい話になりそうですが、
理屈とは、物事の筋道を立てること、
筋道なので、それなりに道が通る。
どんな道でも、私は思考のなかで、
何かと何かが繋がって、
道が通るのが好きで、嬉しいのです。
と、前置きが長くなりましたが
さて、「しょうがない」と「どうしょうもない」。
似ているけれど、ちょっと違う。
字面はちょっと違うけれど、その状況を想像すると、
だいぶ違う。
たとえば、「しょうがない」と「どうしょうもない」
それぞれ、そのあとにつづく言葉を考えてみましょう。
「しょうがない…やるか」
「しょうがない…やってみるか」
「しょうがない…分かったよ」
などなど、「しょうがない」には続く言葉があります。
一方、「どうしょうもない…」には、
そのあと続く言葉がなかなか見つからない。
強いて続けるとしたら、
「どうしょうもない…終わりだ」
でしょうか。。。
つまり
「しょうがない」は
まだ、やれることがある状態。
「どうしょうもない」は、
もうやれることがなく、万策尽き果てた状態。
ここまで書くて、私が感じた
「しょうがない」と「どうしょうもない」の違い、
そして、
「しょうがない」という言葉と状況のありがたさが
なんとなく伝わったような気になれました。
「しょうがない」なら、まだ動ける、
「しょうがない」から、動いてみよう。
「しょうがない」と思えたら、
あとは、やるか、やってみるか、だ。
「しょうがない」ってありがたい、
「しょうがない」にありがとう。
「しょうがない」って声に出して言ってみると
なんだか気持ちが切り替わる。
「しょうがない」って言葉は、
状況の認識と、状況の受け入れを同時に促し、
動こうとする気持ちを作ってくれる6文字(音)です。
「しょうがない」、今日も動こう。
地球は行動の星だ。
動かせるもの(体)を与えられているのだから、動かそう。
一挙手、音ひとつ、でもいい、
「しょうがないなぁ」って言って、
ひとつ息を吐いたら、
ニンマリ笑って動いてみよう。
ちょっと動いてみたら、
ちょっと状況も、変えられるかもしれない。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊
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