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「LetterPot」の世界に入ってみた🖋💕

こんにちは、
宇宙人保育士の紀乃です😊

さて、今日は、私が最近、地球研究のひとつとして使い始めた
LetterPot」というサービスについて、
現時点で感じていることを、まとめてみます。

LetterPot(レターポット)」は、
2017年12月28日にリリース(提供開始)された、
WEBアプリケーションです。

LetterPot」では、1文字5円で文字を誰かに贈ることができます。
文字を受け取った人は、その文字をまた違う誰かに贈ることもできます。
文字の単位を「レター」と呼びます。

具体的には、例えば、私があなたに「こんにちは」と
5文字のメッセージを贈った場合、
あなたは5レターを受取り、その5レターを使って
5文字分のメッセージを誰かに贈ることができます。

*ちなみに「Ciao!(チャオ)」という挨拶を送るのに5文字を使います。

WEBで自分の「LetterPot」のページを見ると、
「受け取ったレター総数」
「送ったレター総数」
「受け取った人数」
「送った人数」
を確認することができます。

はい!とってもシンプルなしくみです。

このなかで私は
🔵文字は購入できるけれど、受け取った文字は換金できない
🔵文字の価値は変わらない
という点に注目しました。

換金できるのであれば、最初からお金を渡せばよい。
これでは、ちょっとシンプル過ぎる言い方で、
もともこもないのですが…

この、換金できない価値の変わらない
「使用文字数が限られた【文字】という価値」を送る、
そして、受け取ることの意味を想像してみてください。

送り放題のメッセージを受取るのと、
使える文字数が限られた文字で書かれたメッセージを受取るのでは、
受取った時の感情が違うことを想像するのは難しくない思います。

何度でも押下できる「いいね!」をもらうのと、
限られた数しか押下できない「いいね!」をもらうのでは、
「いいね!」の重みが違いませんでしょうか。

この違いは
「使える文字数が限られていたら、
文字を、言葉をもっと丁寧に使うのではないか」
というメッセージにも込められています。

余命(地球に居られる残りの日々)が少なくなっている方は
とても綺麗だけを言葉を使う傾向があるそうです。

あなたは、今回の地球人生で、あと5文字しか使えないとしたら、
どんな言葉を使いますか?

私は、この約7年前にリリースされたサービスが、
7年を経て今、注目され、
その背景に価値交換に用いられる通貨が多様化して
紙幣(貨幣)の他に仮装通貨やトークンが生たことで、
価値交換の概念の幅が拡がり、
LetterPot」の世界の中では、
用途が限定された文字と言う通貨が使われることを
理解できる人が増えたことにも面白さを感じました

文字を通貨として使う、
言葉を送ることにのみ使える、使途用途限定通貨」として…

この「LetterPot」の世界の中で、
どんな文化や空気が拡がっていくのか、
きっと、純粋で平和な世界の拡がりが見れそうで、
私はとても楽しみなのです。

換金できない&価値はずーっと同じ。
なので投資の対象にならない。

何かしらの方法で文字を山ほど集めても、独り占めしても、
それは文字として、想いを伝えたい人にメッセージを送る、
という使われ方をする。

いくつかのAIに「LetterPotってなに?」と聞いてみたところ、
様々な応えを返してもらえました。

そのなかでも「gemini」の応答の、こんな一文が私の心を捕まえました。
「LetterPotは、メッセージに価値を与え、コミュニケーションをより豊かなものにするサービスです。」


いかがでしょうか?
なにかちょこっとでも感じていただけるものがあったら、
私はそれでとても嬉しいです。

紀乃のりこのLetterPotページ

最後まで読んでくださり、ありがとうございます😊

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