空気感が好きなドラマ
こんばんわー火曜日担当のソウルメンテナンス maiamの舞です。
昔から、たまに観たくなるドラマや映画ってないですか??
季節ごとにフッとおもいだすものだったり。
なーーんか好きなんよなってゆうものだったり、元気になりたい時とか、泣きたい時とか、せつない時とな、そうゆう感情に触れるときに観たいものだったり…etc
わたしも何本かそうゆうのがあります。
そのなかのひとつがこれ
【すいか】です🍉
今から約20年前の2003年に放送された、
木皿泉の脚本のドラマで、(あっ、ちなみに木皿泉は1人ではなくてご夫婦の脚本家さんです。)
東京の三軒茶屋にある
賄い付きの下宿『ハピネス三茶』に住む人々のお話しなんだけど、
(余談: パピネス三茶のまわりは三軒茶屋にはなくて別のロケ地で、ドラマにでてくる神社は三軒茶屋にある⛩ ←見にいきました。w)
『パピネス三茶』にたまたま集まってきたちょっと風変わりな人達の、ここでの日常生活の空気感がすごく好きで、この空気感を感じたくなったときに観てました。
それぞれ年齢も職業もバラバラで、賄い付きだから、朝ごはんや夜ごはんはみんなで食べるんだけど
同居人ってゆう近すぎず、遠すぎずな距離感がほどよくて、でもそこにちゃんとそれぞれへの愛がある距離感が
家族や友達の進化系ぢゃないのか!?っとおもえる感じがしてて
『こんな感じの暮らしがしたいなぁ~~~』
っと、たぶん初めて観た時からそう思ってて、観るたびに思ってました。
このパピネス三茶の家の感じも、ここに住む人達の感じも好きで。
*
数年前くらいかな??
また『すいか』が観たくなって観た時に
『あれ??このドラマの感じと、今の自分の暮らしに差がなくなっとる‼︎』
っと気づいた時がありました。
長くなってきたので、つづく🌛
🌿日々更新🌿
◎ソウルメンテナンス maiamのnote◎