今週のkinologue 【5/30-6/5】
6月である。今年も半分終わろうとしているという事実に狼狽えるしかない。この半年何をしてたか、もはや思い出せないというのに。梅雨入りももうすぐ。とりあえず手が届く範囲の梅を収穫して、梅仕事第1弾終了。雨の合間をぬって、続きもやらねば。年代モノの野生のバラが今年も咲いてホッ。
円安である。ユーロ140円突破。今年こそフィンランドに行きたい!とフィンエアーの料金表を見たら40万!安くても30万超え、、、そして14時間かかる。ひー。ヘルシンキまでは近くて安いと言っていた日々が懐かしい。この三重苦を乗り越えるモチベーションが私の中に生まれるかどうか、、、しばらく様子を見るしかない。
イライラがつのる。ずっと待っている権利元からの連絡が来ない。こういう時に考えるのは、自分も連絡を無視していることの報いなのか?確かに「カンヌのスクリーニングどうだった?」メールに一切返信していない。え〜、でも待っている次元が違う話でしょ〜と頭の中でぐるぐる。「権利元から連絡来ないから毎日メールとSNSにDM送ってる」なんて話を聞くと、まだまだ甘いのかと反省。明日から毎日連絡しよう!
でも、いいこともある。kinologue onlineの有料配信動画が再生できなくなる不手際があり、マジか〜と青くなった。システム担当がすぐに連絡を取って、次の日には再生できるようになったが、私からもお詫びのメールを入れた。すると「ご連絡ありがとうございます。昨日、映画を拝見いたしました。素晴らしい映画で観て良かったです。また本も書店にて購入いたしました」という返信をいただいた。う〜、泣ける😭 今週もがんばりますー!