読書通勤

通勤中、本を読むことにした。
今までスマホをいじっていたけど
もっと有効に使えたらなと思って。

過去に読んだ作品がたくさんあるので
とりあえず読み返そうと本棚を漁る。
宮部みゆきさん、伊坂幸太郎さん
森博嗣さん、誉田哲也さん
小野不由美さん、乙一さん…
どれを読むかでまず悩む。

今回は宮部みゆきさんの作品をと思い
時代物のミステリーをチョイス。

所々忘れていたりして全然楽しめる。
でも、宮部さんの作品は
引き込まれ過ぎて通勤中に読むには不向きかも。
いいところで中断される。
そういう意味ではミステリー自体が不向きなのか?

といってもやっぱり面白いものを読みたいよなぁと思うので、次は短編集にしようかな。

乙一さんの短編集とかいいかも。
とりあえず、次は乙一さんにして
また、新たな作家さんや作品を探しに本屋さんに行こうと思う。

読書から離れて5年ぐらい経つ。
その間に買ったのは
十二国記シリーズの新刊ぐらい。
新たな作家さん、面白い作品は
たくさん世に出てきてるだろう。
何だか楽しみになってきた。