夏の終わりに駆け込み学習
8月31日までに、Salesforceの勉強のため、Trailheadでバッチ50個を目指そう。と5月に思い立ち、なんだかんだで、もう8月17日。
つまり、残り【14日】となりました。
自分を奮い立たせるため、そして自分のメモの為に、しばらく学習記録をつけていこうと思います。
[ちなみに]
・勉強のきっかけは、勤めている会社でSalesforceの活用を進めており、そのプロジェクトに4月から入ったので(勉強せざるを得ない)
・Salesforceとは、クラウド環境で使える、営業支援と顧客管理アプリケーションです(超ざっくり)
https://www.salesforce.com/jp/
・Thailheadとは、Salesforceを学ぶ為のe-Learning サービスです(超ざっくり)
https://trailhead.salesforce.com/ja/home
[学習記録]
モジュール:Salesforce Classic のレポートおよびダッシュボード(つづき)
【単元】ダッシュボードとグラフによるデータの視覚化
・レポートおよびダッシュボードの共有、スケジュール、登録
これは、仕事で使いそう。レポート、ダッシュボード関連の権限制御がね、いるもん。
・フォルダ共有
Salesforce でのフォルダ共有を使用すると、レポートおよびダッシュボードへのアクセスを、ユーザ、ロール、ロールとその下位ロール、公開グループ、非公開グループによって制限できます。
拡張フォルダ共有では、どのユーザが何を参照できるかを制御できます。各ユーザ、グループ、またはロールには、それぞれ独自に 1 つのレポートおよびダッシュボードフォルダへのアクセス権があります。閲覧者はデータを表示でき、エディタは表示されるデータを決定し、マネージャはアクセス権を制御できます。
・レポート通知の受信登録
これも使えそう。
<Challenge>
Challenge まだ完了していません...次の問題があります:
The 'Opportunities by Type' report is not grouped by Type.
またか!
このTrailheadというeラーニングは、最初に文章と画像で内容を説明。
最後に、確認テスト(チャレンジ)があります。確認テストは、単純に内容のおさらい4択問題だったり、eラーニングは環境でおさらいで操作してみたりします。4択問題はいいのですが、この操作テストがなかなか曲者なんです。
操作が誤っていると、やり直しになります。原因がすぐわかれば問題ないのですが、操作はあっているのになんでエラーなのよ!状態にたまになります。そこで、エラーメッセージでgoogle検索すると
設定を正しく実施してもというエラーが発生する場合は、Challenge用組織のユーザ言語を[English]に変更し、再度Challengeの確認を実施してください
と、ある。
これは、言語を英語にすれば直るパターンのようでございます。
テスト環境(組織)の言語を[English]へ変更して、再度チャレンジ。
ええ、うまくいきました。
実は、このeラーニング、全ての単元が日本語対応されているわけではないんです。最後のチャレンジの問題だけ英語だったり、最初から最後まで英語だったり。もちろんアメリカが本社なので、英語がベースなのは当たり前だとわかっていますが英語離れも甚だしい田舎者の30代には、正直しんどいです。
ともかく、このモジュールの最後に辿り着く。
【単元】AppExchange を使用したレポート戦略の拡張
仕事でAppExchangeの利用にかなり苦しめられ、若干のトラウマが。
インストールコワい。しかも、何かと英語なんだもん。。。
(AppExchangeとは、スマホでアプリインストールするように、Salesforceにも専用アプリがあって、それをダウンロードすることができるサービス?です)
結局、これも組織の言語を英語にして色々解決。
(当たり前だけど、翻訳にも限界があって、~のチェックをはずしてとか
~がなんなのか英語じゃないとわからなかった)
これでようやくThailMixも終わり!!(訳:学習のくくり的なものがひと段落した!!)
[学習結果]
開始 41バッチ、22,700ポイント
終了 43バッチ、24,225ポイント
2時間で、2バッチかー。
いや悪くない!悪くないぞー!
まあ両方とも途中のモジュールだったからね。
[学習環境]
図書館
[収穫したポロモード]
4つ
[所感]
次からは、さっさと英語にしよう。
そして、文章もあんまりこだわらず投稿を続けるようにしたいです。疲れた~