ホームホスピスの経営者になりたいのだ
現場が好きで
介助したり話したり
直にしてる時が楽しいし得意だし上手と思ってる
それだけしてたらいいのにそうじゃないこと考えてしまう自分は何なんだろうかと考える
何者なのか?何者かになりたいのか?
偉くなりたい肩書がほしい じゃない
20代は結婚がしたい子供が欲しい
それは本能に突き動かされた欲求で
生存のためにプログラムされてたこと
それも終えて
何かを残したい欲が人にはあるんだろうね
本だしたいとか 子供をこんな風に育てたいとか
ただお金もらって食べて寝るだけじゃない欲求がそれぞれにあって
わたしは世の中をよくしたい欲がある
わたしのできることで世の中がよくなったらいい
地域で介護人材が育ったらいい
地域の中のことくらいできるんじゃないか
全く手の届かないことはできると思えない
手の届く目の届く範囲で
わたしが出来てして変わって良くなった
そんな未来をみてみたいのか
関わった人の明日が未来が良くなったら嬉しい
そんな場を作りたい
だからわたしは経営者になろうとしてるんだと思う
介護って自己満足の連続だと思う
そんなに評価されてないけど別にいいやとか
この人とわたしが満たされてたらそれでいいとか
そういうことはよくあって
でもそれだけで終わらない仕組みをつくりたい
行った介護がその人が
認められて広く評価される
そんな場を作りたい
だから経営者になろうとしている
具体的な言葉と行動で
そんな場に近づいていく
わたしがしていく