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ホームホスピスをつくりたいわたしの妄想

この、まえさんのnoteとひろゆきさんの意見についてわたしなりの考えを


まず残念だなって思う

豊かさとか幅とか厚みとか深さとか

人生の

それを感じれると思ってる介護で

人間学だと思ってて

それを知れる現場で

それを知れずに生きてくのと知って生きてくのの差はあると思ってる

きれいなとこだけじゃなくて人間て

物理的にも内面的にも色んな側面があるのが人間で

それが見れたら面白いし勉強になる

自分が老いてく上での師

こうなりたいなとか、ああはなりたくないなとか、こうなったらああなるんだなとか

じゃあ今どうしてこかなとか


ひろゆきさんは損する、若い人はやるべきでない、身体壊すから早めに逃げた方がいいって

確かにやりたくない人はしないでいいのかもだけど

一回やってみたってよくて

現場に入って感じること学べること得られること沢山あって

人って醜いし汚いんだけど

愛しかったり可笑しかったり満たされたりすることもあって

それぞれが感じた現実を社会生活とかその後の生き方とかに影響させて生きてったとしたら日本はちょっと変わるんじゃないかなって思う

だから若い人こそ老いた人と関わってみたらいいし

子育てしてる人こそ育児に活かしてったらいい


それから

どうせするなら介護でいいじゃなくて介護がいいと言ってほしい

多分介護でいいかと始めるのはセカンドキャリアとして始めた人で

何らかの事情があって転職されて選択肢が介護ならあるけど…ていう現実かなって

介護職って誰でもなれるんだけど

真に人の方向いて人のこと想って人の為に動くのってすごくエネルギーがいって

実際自己肯定感とか自尊感情とかたっぷり持ってる人が苦なくすんなりできるんじゃないかなって思ってて

自分の土台とか自信とか私生活とかが満たされて安定して楽しめている

そんな状態で人ってエネルギーが湧いてきて

エネルギーを人の方にも向けられるんじゃないかなって思う

それって土台はやっぱり子供時代の影響が大きいから

日本の未来を担う子供育ててる大人が

自分の仕事に誇りと自信もって楽しくやりがい持って働いてる親であってほしいなって思う

「でいい」じゃなくて「がいい」と笑って働いてる大人がいっぱいいてほしい


そして機械化について

これはどんどん発展してほしい

ひろゆきさんが言う、介護職が減って困って機械に投資するのでなく

両輪として機械も早々に発展してってほしい

ただ機械までの気持ち動かすのは人だってところが大切

気持ち見て気持ちに寄り添って心動かして人を動かす

それが介護職の仕事だから

ただ音を聞いて動いてしてもらうんなら機械でもできる仕事

これって今でもお風呂かトイレかしか声かけない
そんな介護職ってロボットと一緒ってことやんね

背景も知って顔色みて表情よんで気持ち近づけたり距離置いたり

それをするのが人がする仕事


社会には必要で誰かがやらなきゃだから消去法で選ばれる

そんな職業だと認識されているのかもだけど

結構深くて面白いし

結構知識も感性もいる難しい仕事

体力や筋力だけが必要なんじゃなくて

ひろゆきさんは腰いわすと言うけど

技術と知識それとチーム力があれば腰痛はある程度防げると思ってる


さいごに

まえさんの誰でもできた方がいい説に賛成

知識も感性もいるから現実難しいけど

でも軽くレジャー感覚で介護を体験できる場があってもいいなと思ってる

包み隠さず汚いとこも含めて見せてける受け入れてける

面白がれる笑える受け止めれる

そんな世の中になったら生きやすいなって思う

妄想夢物語

楽しいと思うけどな

家族で介護を体験できるスポットとか

定期的に関わり持ち続ける疑似お爺さんとかシェアお婆ちゃん

認知症のお婆さんが子育て世帯にホームステイして

びっくりすることとか笑えないこととかも起きて

で、お父さんもお母さんもあたふたして

子供はそんなお婆さんも親の姿も目の当たりにして

そんな日常とか

妄想がすぎるかな…ふふふ

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