看護と介護ホームホスピスでも
新しい職場で3か月
あっという間
楽しい
何がって
主に訪問してるんだけど
その決められた時間内精一杯つくすこと
次の時間につなぐこと
二人で行ってケアする時
協力しあう感覚
ああよかったよかったって
いちいち一回一回思って帰る
満足
二人でケアする相方は介護職
介護も看護も関係なくフラットな関係
することは同じ上も下もない
何かあった時に看護としての責任を発揮するだけ
普段はすることも立場も一緒ですって
上司の考え
わたしも賛同
そうだよねって思ってた
しかしだ
一緒にする時に
助手としての動きを望んでいる自分に気がつく
介護職としてこう動くべきがわたしの中にあったと気がつく
わたしが思うこととズレてたらイラ立ち分かったこと
いちいち指示しなくても気回して動いてよとか
偉そうに
わたしの思う動きをしないのは分からないんだよねきっと
分からないなら聞いてくれたらいいやんってイラ立つんだけど
思い込んでるんだと思う多分
だったらあなたのやり方でどうぞしてちょうだいって
わたしが助手に回って見てるんだけど上手じゃない
結果その人に負担がゆく
それでも性悪く見とくわたし
意地が悪かったなあ
結局その人に最良のケアは提供できず
振り返ると反省と後悔
介護職を育てたい
育てなケアの質は上がらない
だから一緒にする時に
色々伝えたい見ててほしい感じてほしい
しかしだ
言い訳する質問しない動きが遅い
正直育てたい気持ちが削がれる人がいる
それでもそんな人にこそ伝えてかなあかんな
話もあんまりしたくないんだけど
そこは大人になって
まずは雑談から
その子に興味を持って入ってく
その上で
わたしの感じていることしてほしいこと
きちんと言葉で伝える
偉そうにしない不機嫌にしない
ただあなたと協力し合いたい
あなたにも成長を望む
それを伝えつづけるのだ
大人になって
看護と介護はフラットで
たまたま一緒に協力し合って一つの事するだけ
わたしの出来ることあなたの出来ること
それぞれが出来ること精一杯するだけ
そしたらその時間
いちいち一回一回
ああよかったって思って満足して楽しめる
一緒によかったて思って帰る
それがわたしは楽しくて
小さい一回の積み重ねで
わたしも育ちその子も育つ
大人になっても成長は大事
相手はどうか知らんけど
わたしはそんな風に思って仕事をしてます
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