第2回 展覧会 プレゼント企画の景品
★2021/10/10午後10時まで作品応募受付中★
アート×ウェブ
こころ ひろがる×ここで つながる
今を生きる子どもたちの展覧会
応募者抽選プレゼント企画の景品をご紹介します。
あまがえるりょこうしゃ ちかたんけん
作:まつおか たつひで (福音館書店)
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=6887
ちょうど先月、松岡さんのアトリエから中継される会に参加しました。チャットで質問もできたので、「あまがえるりょこうしゃ ちかたんけん」についても伺いました!詳しくはリンク先にまとめましたので、ご覧ください。
虫のぬけがら図鑑
脱皮と成長から見る昆虫の世界
著:宮田 守 (ベレ出版)
https://www.beret.co.jp/books/detail/799
昆虫好きな息子は、小さい時から「ぬけがら」を集めるのも好きでした。けれど、よくよく見ないとぬけがらを外で見つけてくるのは至難の業。簡単に見つかるのはセミくらいではないでしょうか。
今まで、カマキリ・チョウ・ガくらいしか見つけたことがありません。ナナフシを飼っている時に、脱皮直後にぬけがらを食べているのを目の当たりにして、自然界では見つけられないんだろうな~と思っていました。なんと、著者の宮田守さんは、ぬけがらを回収するために飼育までされたそうです。飼育すると、脱皮の経過を観察することもできるのでいいですね。
すごい虫ずかん ひるの虫とよるの虫
作:じゅえき太郎 監修:須田 研司 (KADOKAWA)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322012001052/
子どもたちにも大人気な、じゅえき太郎さん。TwitterやYouTubeでもイラストや動画(とてもいい声で、歌もお上手です!)を積極的に発信されています。ネットでは昆虫がキャラクター化された「ゆるふわ」な絵が多いですが、絵本や図鑑となると、標本や本物を見ながら生き生きとした迫力あるタッチの昆虫たちを描かれます。
じゅえき太郎さんがタガメ好きとあって、タガメの絵が何度がでてきました。息子もタガメ好きなので、ニヤニヤしていました。
いろいろはっぱ
作:小寺 卓矢 (アリス館)
http://www.alicekan.com/books/post_109.html
以前、写真絵本ワークショップをしていただいたご縁で、第1回の展覧会では、当選者の子どもたちに、絵の感想を添えて直接サイン本を送ってくださいました。お手紙と絵本を手にして感動した子どもが、絵手紙を送り、交流がうまれました。
ありがたいことに、再びのご協賛!今回は、小寺さんがワークショップで読み聞かせをしてくださった思い出の「いろいろ はっぱ」をプレゼントに選びました。そして、当選者のお宛名入りでサインしてくださいます!
写真は、ワークショップをしていただいた時の様子です。
種から種へ 命つながるお野菜の一生
著:鈴木 純 (雷鳥社)
私たちが普段「野菜」として食べている植物を、種から育て花を咲かせ…また種を付けるという命のサイクルを観察した記録。植物観察家の目でとらえた写真、好奇心を刺激する文章、まるで一緒に観察しているかのようにワクワクしながら読み進められます。
小さな種の生命力に感動したり、多様な命の美しさに感嘆したり、巧みな戦略に唸ったり…「野菜すごい!」と驚きの連続。新しい視点を手に入れることができますよ。
鈴木純さんは、保育・教育に携わる人を対象に、フィールドワーク中心のの講座もされていて、実は私も受講しています。プレゼント本には、サインをいただいて当選者にお届けします!
新版 昆虫探検図鑑1600
著:川邊 透 (全国農村教育協会)
我が家でも息子が5才の時から愛読しています。(当時は新版ではありませんでした)「これ、蜂みたいだけど、蛾なんだって!どうみても蜂だよね。」「カラスアゲハじゃなくて、カラスシジミっていうのもいるんだね。」などと、当時から面白そうに眺めていました。
今は中学生ですが分からない昆虫がいると、調べるのに使っています。いわゆる標本写真ではなく、実際に目にする姿の写真なので、ぱっと見で分かりやすいです。
そして、なんといっても圧巻なのはポスター!この写真検索マトリックスを眺めているだけでワクワクしますね。(ポスター写真は旧版ですが、プレゼントは新版になります)
プレゼントするのは、↓こちらの新版になります!
月刊ムシミル創刊0号・1号
ムシミル編集部(村松 佳優・豊島 夏海)
展覧会企画にご協賛いただき、創刊したばかりの月刊ムシミル(現在1号は印刷中です!)昆虫雑誌の0号と1号をセットでプレゼントします。
詳しくは、リンク先で紹介していますので、ご覧ください!
応募方法など詳細はこちらから!
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