クラウドファウンディングという言葉が浸透して久しく、中小企業から個人まで、活動をするためにいろいろな使い方をされている。 先日、その資金繰りの方法でネットで少し炎上していた案件があり、見ていて思うところがあったので少しばかり。 その案件は、冒険家に憧れている大学生がアラスカを自転車で走りたいからお金や物資がほしいというもの。では出資者を募るにあたり、どのようなプレゼンテーションをしていたのだろうか。ツイッターもブログも、ほぼ個人的な情熱とアラスカの素晴らしさしか書かれ
コーヒーが飲めない。まったく飲めないという訳ではないし、大人になって大分良くなったのだが、飲むと胸焼けがする。ではコーヒーを薄めようとミルクを入れると貧弱な胃腸が簡単に根を上げ、胸焼けと下痢をダブルで喰らうことになる。 しかし大人になると、どこに行っても出てくるのはコーヒー。ほとんどコーヒー。味も香りも嫌いではない。しかし体が受け付けないのだ。それでも出てくるのはコーヒー。たまに緑茶を出されるとホッとする。 なぜコーヒーなのか。コーヒーが大人の飲み物なのか。コーヒーお
最近の若者言葉で気になって仕方のないものがある。2文字で終わっている形容詞だ。 「すごい」→「すご」、「ヤバい」→「ヤバ」など、とにかく3文字の形容詞が2文字で止まっている。誰しもとっさにそう口をついて出てしまうことはあるであろうが、そもそも2文字が基本になっているように感じる。それどころか、すべてにおいて「ヤバ」だけで終わらせているようにも見受けられる。言葉は変わっていくものだというのは理解しているのだが、なぜあと1文字「い」まで言えないのか。 別にそれが悪いこととは
皆さん、トイレを借りたという経験があると思います。むしろない人はいないと思います。その借りるトイレの中でも、コンビニのトイレの話。きたねえ話するんじゃねえよという方、どうぞ読み飛ばしてください。 私は外回りの仕事をしており、且つお腹が弱いので出先のコンビニでトイレを借りることが非常に多い。そんな中で困った(壊れた)トイレを段階を付けて紹介したい。 レベル1 ・ヒーター付きだが動作していない、もしくは熱すぎる これはよくあるパターン。熱すぎる便座はまだ許す。火傷するほど
私は自転車、ロードバイクにハマっている。乗り始めたのは15年ほど前だが、その頃は楽しく近所をちょい乗りしているだけで、やはり車遊びのが楽しくその後乗らなくなり、ブランク数年を経て、5年ほど前に戻ってきた。ロード乗りに戻ったのは、乗っていて楽しい車から降りたということ。30を過ぎてから急激にだらしのないお腹になったこと。だったら楽しい乗り物カムバックというわけである。 さて、楽しい乗り物ではあるが基本はスポーツ機材、苦痛が伴うものである。そう、上り坂である。乗ってみてわかる
私は小さな販売店でコピー機のサービスの仕事をしているのですが、数ヶ月前に業界にとってイヤなニュースが飛び込んできました。リコーの大規模リストラです。CRX(キヤノン、リコー、ゼロックス)という国内3大コピー機メーカーのひとつ、あのリコーがです。 ニュースによると、買収した企業がどうとかいろいろありましたが、私の職場のような小さな販売店にも関わることも書いてありました。競合との価格競争です。 総務や決裁権を持つ方ならコピー機の営業も来るでしょうし、見積もりを取ることもある