【筋トレ】キャリステニクス
こんにちは、山田諭基(やまだゆうき)です。
僕は、5年半中高一貫校の体育教師をやっていました。
今は、自分の事業の独立に向けて、個人事業主として活躍し、法人登記に向けて努力しています。
今回は、キャリステニクスについて書いていきます。
キャリステニクスと聞いて初めて聞いた人もいると思います。
簡単に言うと「重りを使わない筋肉トレーニング」です。
えぇ!?
そんなの簡単じゃないって思った人もいると思うし、
やって意味があるのって思った人もいると思います。
自分もはじめは、重りで負荷をあげない筋肉トレーニングなんて、
意味があるのって思いました。
キャリステニクス(calisthenics)という語源は、古代ギリシャ語の「美(kallos)」と「力(sthenos)」です。ギリシャ語の「kallos」は英語で「Beauty」、ギリシャ語の「sthenos」は英語で「Strength」を意味します。
古代ギリシャ人は美も求めていたため、自らの身体をウェイトとして鍛えた自重トレーニング法です。
実際に、調べてみると懸垂や吊り輪といったものや
腕立て伏せというものもあります。
自分に取って、体を鍛えて行くことは
自分を高めていくこともあり、魅力的でした。
一時期は、ジムにも毎日通っていました。
今は、環境が代わり、もう体を鍛えられる機会がないと思っていましたが、
去年から、また、体を鍛えるようになりました。
体を鍛えることで、メンタルも安定し、
自分に自信もついてくるので、めちゃくちゃ嬉しいことです。
しかも、器具を使わずに自分も体を限界まで追い込んで行くこと!
それは、年齢や性別問わず、いつまでも若々しくいるためには大切なことです。
是非、みなさんも何か簡単な運動を始められるといいかもしれませんね。