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【107】.人間関係の賞味期限

こんにちは、山田諭基(ゆうき)です。
本日は、「一流の人だけが知っている、他人には絶対に教えない この世界のルール。」(著者、千田 琢哉)の本を読んだ飲んで、私が心に残ったことを書きます。

人生において、大切なことは「お金」「時間」「人間関係」が書かれた本です。更に、それをよりよくするためには、一流の人はあるルールがあるそうです。もしこの時点でこの本に興味を持った人は読んでみるといいかもしれませんね。

そして、
そのなかで、私が響いたのが
【人間関係】です。

一流の人が絶対他人には教えない人間関係のルールは以下の3つです。
1.三流の人は隣に座らせない。

2.悪口の運び屋とは即絶縁する。

3.人間関係には賞味期限がある。

1.から見ていくと
一流の人の人は、三流の人の隣には居ないそうです。なぜなら、私たちは、私たちが思っている以上に人の影響を受けやすいためです。
また、人類はみんな平等とはいっていますが、人はみな平等ではないからこそ、頑張っています。少しでも生活水準を上げたり、豊かな生活をしたい。そのため、人はその人の周りや隣に誰がいるかで、その人の価値を図っているそうです。

2.悪口をいう人もそうですが、悪口を伝えてきた人とも距離を置いた方がいいと話しています。なぜなら、悪口を運んできた人は関わった人の悪口を言いかねないからです。なので、悪口をいう人は、絶縁した方がよいということでした。

3.最後になりますが、人間関係に賞味期限があります。私の周りにも、離婚や弟子に裏切られたという人はいます。人間関係には、その時々により、付き合うべき人とそうでない人がいます。人を大切にしたいと思うなら、孤独でいることが大切だと、著者は話しています。結婚関係を例にあげると、別居、独身でも短い時間の中で、一緒にいるときはお互いの時間を大切にします。たま、お互いが分かれているときは、お互いの時間を大切にし、成長するためには大切だと書かれています。

3つともなるほど、私の中でとても成長していくためには大切だと感じました。

1つでも実践し、人生を若いうちから充実していけるといいですね。

本日は以上です。ありがとうございました。


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