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〜能力構造〜日記

今日も最高の1日が始まる!

 今日は、7月の締め日ということで、請求書の作成をしっかりと行い収支計算をしてまとめていかないといけない。

 一人で活動をしていると必ずと言っていいが、毎月の請求書作成と税金の管理が必要になってくる。しかし、だからこそ気づくことができるお金の流れもあった。

 なので、少々手間ではあるが、しっかりとお金についても学びながら毎月の収支計算と管理を行なっている。その結果が来年の確定申告の時にでててくるので、ここは本当に真剣に管理すべき箇所になる。

 昨日は、人材マネジメントDAY2講義を受けて、人事採用について考えるケースを取り扱った。その中で、最も印象に残ったこととして、「能力の階層構造」というものがある。

 これは、「一般能力」「戦略的能力」「業界特殊能力」「関係特殊能力」「企業特殊能力」という五つの能力構造のことを指す。

 特に、「一般能力」「戦略的能力」は個人での持ち運びがしやすい能力になるが、「業界特殊能力」「関係特殊能力」「企業特殊能力」については、その業界や今の関係値そして今の企業内でのみ有効な力になりやすいので、持ち運びが難しく、他の企業に転職した瞬間に能力が落ちてしまう可能性があるということを指す。

 この内容を知ったとき、20代の内に身につけるべき、能力というのは、「一般能力」「戦略的能力」の二つになってくるのではないか?と思う。

 そして、30代以降や管理職以上に上がるにつれて「業界特殊能力」「関係特殊能力」「企業特殊能力」を身につけて、伸ばしていくことに比重が置かれていくのだと思いました。

 人材マネジメントを知ることで、自分が転職を考えるとしたら、相手となる会社は何を求めているのかを推測できる力が身につくと思いました!

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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