〜人〜日記
今日も人生において最高の一日が始まる!
今日は、オペレーション戦略の講義を午後から受ける予定になっている。そして、新しく対応に入っているタスクの整理や完成をさせていこうと思う。
本当に、日々学びと発見の連続で、楽しみのつきない時間が流れている。
昨日に、引き続き、今日はマンデラ氏の考えの一つについて話していこうと思う。
それは、アパルトヘイトの撤廃後、マンデラ氏が首相となり、国を一つにするために当時あまり強くなかった、スプリングボクスというラグビーチームにかけた時のワンシーンにある考え方である。
マンデラ氏は、側近の方から「ラグビーなんかよりもっと取り組むべき経済的項目があります」と言われた際に、「経済的問題も重要だがそれ以上に人間的問題の方がより重要だ」と返答したのだ。
そして、続けてマンデラ氏は「たとえ!ほんの一握りの白人とは言え、その一握りの白人の方達も国を動かしている重要な人なのだから、そこを押さえないと確実に国は崩壊する」とまで話した。
このシーンは、さらっと「インビクタス」と言う映画の中ではサラッと終わるシーンなのだが、マンデラ氏の人に対する思いと尊重と言う大切な考えが表されている。
最後になりより、マンデラ氏の全ての行動に対して、信念と教訓が含まれており、「信念に生きる」と言う本を読んでから、映画を視聴することでリーダーシップとは何か?を多いに感じることのできる時間となった。
リーダーシップに悩みむ方は是非!この「信念に生きる」と言う本を手に取ってみて欲しい。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました😊