〜成長と学び〜日記
今日も人生において最高の一日が始まる!
来週に控えている企業家リーダーシップDAY2に向けての指定本の読書を進めていこうと思う。今回は、ネルソン・マンデラさんに関係する話になるので、中学生以来お世話になる方だな〜と感じている。
少し話が変わるが、前回の企業家リーダーシップDAY1の学びの中で、「人間には認知の限界がある」ということを知った。
これは、誰しもが自身の知っている言葉や知識・自己バイアスなどの限定的な世界の中で生きており、知らないことが「考動の限界」「発想の制約」につながっているということを意味する。
そして、「成長」とは、頭の中に知識を蓄えて、より多くの良い言葉を住まわせて、自分の言葉として馴染ませていくことなのだと言える。
さらに、「学ぶ」とは、良書に学ぶ・人に学ぶ・実践に学ぶという多角的な学びを「量」にこだわってこなすことで、いずれ「質」に転化する!
だから多くの、起業家やトップの方は、「まず行動!」「本を読む」「人の言う事を正直に受け入れて実践する」などの基本的なことを伝え続けてくださっているのだと感じた。
しかし、一般的な人の考え方の多くは、「楽して稼げる方法はありますか?」「何が鍵で成功したんですか?」と言うように、根本的な「量」の部分を捨て去る考え方を持ってしまっているので、私たちは、誰かに学びたいのであれば、正直に受け入れて圧倒的な行動量で補っていく覚悟を持つ必要があるのだと思う。
最後に、この学びを通して、仮に子供に「なぜ?勉強をしないといけないの?」と聞かれたら、私は「自分の発想力や考動範囲を広げてより自分らしい生活を送るためだよ!」と伝えるのだろうと思いました。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。