【KINMAQインタビュー vol.3】大森院/院長/齋藤 海さん
こんにちは!
KINMAQ整体院グループnote編集部です。
本日のインタビューは、大森院の院長 齋藤 海(サイトウ カイ)さんです!
ーKINMAQとの出会いを教えてください!
僕がKINMAQと出会ったのは、ずばりリクルートですね。エージェントさん繋がりで出会ったんですけど、そもそもKINMAQ(キンマク)っていうのを全く知らない状態で、何か自費でできることか、訪問リハビリかで探していて、訪問とKINMAQというのが出てきた時に、『なんて素晴らしい会社なんだ!』っていうのを思ったのが1番最初ですね。
ー『素晴らしいと思った』とおっしゃっていましたが、どういうところが齋藤さんに刺さった部分でしたか?
刺さった部分は間違いなくハニガミ社長のYouTubeです。それを一番最初に見させていただいて、実際に社長が喋っていた、『理学療法士を輝かせる未来』っていう部分に1番惹かれて。理学療法士って働ける場所ってたくさんあると思うんですけど、その中で僕らを輝かせてくれるっていう部分に1番惹かれました。この人についていったら間違いなく意味合いがあるだろうなっていうのは、本当に直感、感覚的に決めました。
ー採用ホームページにはいろんな訴求ポイントがあったと思うのですが、社長の『理学療法士を輝かせたい』というメッセージが1番きたのですね?
1番きましたね!嘘偽りなく(笑)
ー入社後に感じたギャップはありましたか?
ギャップですか?ギャップはないです。もう本当に自分が思い描いていたような会社で、研修制度だったりとか、入社時の技術練習だとか、 新規の対応練習だとか、その辺がある時点でもう真っ当な会社だろうなっていう印象を受けましたね。
ー病院からエージェント経由でKINMAQを見つけたと思うのですが、転職をしようと思ったのはどういうきっかけだったんですか?
転職しようと思ったきっかけは、まず勤めていた病院のことなんですけど、もちろん給料っていう部分もあるんですけど、1番は技術の習得と、部署としてリハビリが自由に動けない部分があって。じゃあ研修費あるのかって言ったらなかったですし、学びたいけどうまく学べないっていう環境から他に行きたいってなったのがきっかけですね。
ーお話を聞いて、齋藤さんは技術を伸ばすところにもかなり意識を向けられてきたんだなと思いました。入社前と入社後にどういうことを技術向上のためにしてきましたか?
技術向上に関しては、最初の入社時研修から始まり、あとは店舗に配属された後でもセラピストたちと実際に技術練習を1時間とか2時間とか、 スケジュールが空いてるタイミングでできるので、そこで徐々に伸ばしていったっていうのもあります。あとは、ファッシャルマ二ピュレーションの公式のコースに研修費を使って参加させていただいて、そこでかなり本場のものを学ぶというか、そこで1番吸収できたような気がしますね。あとは、もちろん自己学習です。教科書見たりとか、あとは実際にお客様の反応を見てみたりだとかで自己研鑽していった部分はありますね。
ー院長になって、育成する側に回ったわけですが、今どんなことにやりがいを感じていますか?
院長目線では、部下育成に結構やりがいを感じてまして。もちろん自己研鑽は自分でしていけばいいものだと思うんですけど、院全体を回していく時に、自分1人でやっているわけではないので、後輩のスタッフだったりとか、受付のスタッフの方も一丸となって店舗を運営していかなければいけない中で、実際に自分が指導してそれで新規対応がうまくいったなとか、技術向上してお客さんの満足を得られたっていう部分が後輩から聞けると、院長としてやっていてよかったなと思います。
また、本部の意見と下からの意見も出てきて、ちょうど真ん中みたいなところなんですよ。 なので、両方の意見が聞けて、じゃあこれを会社にどうやって反映したらいいのかっていうのを考えられるポジションにいるのも、 全体を見れるっていう意味ですごく良いかなと思います。
ー大森に着任して1人1人にお話を聞いたと伺いましたが、人と話す時や関わる時に何か意識されてることはありますか?
僕が今1番意識してることは、順序立てて聞いてあげるっていうことですね。まず相手から伝えたいこと、意見を聞いてみるっていうところが大事だと思っていて。やはり立場上、院長っていう肩書きがある上で、ちょっと臆してしまう人も中にはいると思うんですよ。なので、それを見据えてしっかりと下のスタッフから先に意見を聞いて、レベル感というか、どこまで考えてくれているんだろうというところを聞いた上で、僕がフィードバックするということを意識しています。
ー練馬院の院長を経て、 大森院の院長になったわけですが、今後考えているキャリアビジョンについて教えてください!
今後は、10月に大森の院長として就任したので、来年の10月までにはエリアマネージャーに上がっていけたらなと思っています。そして、場合によっては採用だとかマーケティングだとか、いろんな部署があると思いますけど、そういうところも経験できたらなと。
ーお!素晴らしい!
最終的には世界トップブランドを目指す、 1000店舗、3000人の雇用を生むというところに準じて、いろんなポジションを経験した上で、世界に出た時、各国の代表に自分も入りたいなと思っているのが最終目標ですね。
ーちょっと変わった質問で、仕事のオンオフをしっかり切り替えられる人もいるし、オンオフの区別はあまりないという人もいると思うんですが齋藤さんはどちらですか?
オンオフあります。
ーしっかり切り替えたいタイプですね!オンオフを切り替える時はどのように切り替えていますか?
オンオフはもう本当に簡単なんですけど、ユニフォームを着る、脱ぐです。朝出勤してきてユニフォームを着るまでは、ゲームやってる人だったらゲームの話したりとか、今日の朝ごはんの話したりとか、 本当にたわいもない話をして、ユニフォーム着たら、じゃあ仕事モードだっていうふうになるようになってきたので、そこがやはりオンオフの切り替えのポイントですかね。
ーではもう脳がそのようになっている感じなんですね?
そうですね。意識していないです。でも思い返してみると、着たり脱いだりすることに脳が反応してるのを感じます。
ーこのnoteを見ている人に向けて、KINMAQだからこそ経験できることと聞かれたらどんなことがありますか?
これはズバリですね…1個じゃなくても良いですか?
ーもちろん何個でも良いです!
いろんなポジションが経験できるところがやはり会社としての強みかなと思っています。やはり院長だったり、採用、エリアマネージャーだったり、経営的な目線でも入ってこれるのが1個の強みかなと思っています。あとは、これだけ理学療法士有資格者を大事にしてくれる社長さんっていないと思います。かつ、これだけ前に出て実行したいことを、院長たちやエリアマネージャーに言ってくれて、じゃあ実際に実行していこうとか、舵をしっかりとってくれているのを肌感で認識できるというところは、会社を統制する意味でもすごい強みかなと思っています。実際にそれも院長以上になってくれば結構経験できますし、月1回の全体朝礼で必ず社長が顔を出してみんなに共有してくれるので、やっぱりこの会社に入ってよかったなというか、肌感で経験できる強みはありますね。
ー最後に、 これからKINMAQの説明会に参加したり、選考を受けようかなと迷ってる人に一言メッセージをお願いします!
まず迷っているなら行動してみるっていうところですかね。これ適当に言っているわけではなくて、僕が実際にこの会社に入って1番感じたこととしては、理学療法士有資格者がしっかり生きている会社っていう認識を受けて。この先リハビリをやるのかとか、デイサービスに行くのかとか迷われてる方とか、結構いらっしゃると思うんですけど、 そういう方たちはまずKINMAQ WORLDという、KINMAQが開催している講演会があるので、そこで実際にKINMAQの中身を知れますし、しっかりと手技も身につけられますし、そういう点で早く行動することですね。入って損はないというか、より良い未来が見え、キャリアもしっかり描けるので、口だけじゃない会社というのはすごく感じるので、皆さんに感じていただければなと思いますし、そこが会社に入って感じてる僕からの一言です。
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