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麻雀界の真実

今月からの記事が全て読めます。200円から300円の記事を月8本以上更新。黒木真生はプロ連盟の選手でありながら、麻雀番組の裏方もしている。書籍『誰が麻雀界をつぶすのか』著者。近代…
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#日本プロ麻雀連盟

プロ雀士スーパースター列伝 三浦智博 編

【楼蘭でも地味だった三浦】 三浦智博が優勝したのに、なぜか打ち上げ会場の「楼蘭(飯田橋)…

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近代麻雀黒木
11か月前
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【無料記事】若手プロに知ってもらいたいこと 桜蕾戦と若獅子戦について

【開催の目的】  桜蕾戦と若獅子戦は「推薦枠」がある非常に特殊なタイトル戦です。  2021…

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プロ麻雀界近代史 私が裏方に転向した理由

【麻雀界の黒子】  「電影大王位決定戦」のお正月特番収録現場では、私は黒子の格好をしてい…

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若手プロに知ってもらいたいこと 好かれるプロと嫌われるプロ雀士の差は?

【プロ団体とは何か】  これも日本プロ麻雀連盟静岡支部における講義の際にあった質問の1つ…

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大和証券Mリーグ 黒沢咲の【中】ドラドラ完全スルーについて

【驚愕のアンケート結果】  「大和証券Mリーグ」2023年の開幕戦で、黒沢咲プロが「麻雀史に…

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プロ雀士スーパースター列伝 本田朋広  前編

【ホンマは賢い本田】  ウィーンのインターコンチネンタルホテルで昼食を取っていたら、目の…

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プロ麻雀界近代史  V(ビクトリー)麻雀と旅打ち企画

【参郎さん】  1998年末、ナイタイ出版から「V(ビクトリー)麻雀」が創刊されることが決まった。  前原雄大プロが動いて決まった話で、芳文社「特選麻雀」出身の渡辺参郎氏が編集長を務めることになった。  渡辺さんは当時「日本プロ麻雀連盟」会長だった灘麻太郎プロと親しく、灘さんが紹介した若手時代の荒正義プロの書き手としての恩師みたいな存在だった。  主な執筆者は、前原さん、灘さん、荒さん以外に、森山茂和プロ、僧根幸男プロらがいた。「近代麻雀」と同じような漫画雑誌だったが、これ

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若手プロに知ってもらいたいこと 関係者(社)批判はSNSでしない方が良い

【他社の落ち度をSNSで指摘しない】  「大和証券Mリーグ」で二階堂瑠美プロがリーチを掛けた…

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プロ連盟はテロリストに屈したのか

【厳しすぎる裁定】 瀬戸熊直樹プロの「牌こぼし」が「誤ツモ」だと騒がれた件について、日本…

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瀬戸熊直樹プロ「誤ツモ騒動」の真相 ※無料記事

【実際に誤ツモに見えた】 10月18日の「鳳凰戦A2リーグ」の対局で、瀬戸熊直樹プロが、まるで…

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プロ麻雀界近代史 麻将連合の発足

【誰も見ていないプロの世界】 1997年4月5日の土曜日午前11時。有楽町の「錦江荘」が対局会場…

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「龍龍」プロ協会参戦の裏事情

【大きな反響があった】  9月29日に日本プロ麻雀連盟公式麻雀サイトの「龍龍(ロンロン)」オ…

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麻雀ルール統一への道 世界選手権との統一

【統一することの意義】  8月末にウィーンで行われた「リーチ麻雀世界選手権」は「WRC(World…

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プロ雀士スーパースター列伝 清水香織編

【ケンカでも同じじゃん?】  清水香織の麻雀観は人と違うなと驚かされたのは「天空麻雀」で和泉由希子を逆転して優勝した後の話だった。  決勝戦はオーラスの親が清水で、トップ目の和泉をじりじりと追い上げていた。  連荘の最中、普通ならリーチを掛けそうな手を清水はヤミテンにした。  本来、清水はリーチが大好きで、あまりヤミテンをしないタイプである。リーチしてツモって満貫、ハネ満、というタイプの清水が、なぜかヤミテンで5,800点だか7,700点だかを大人しくアガったのであった。

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