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2021年8月分

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麻雀界の真実を知りたい方必読です
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記事一覧

戦術本を作っても負ける(文・金本晃近代麻雀編集長)

なぜ戦術本を作っても負けるのか僕にはわからん。 でもこれを書いて想像できることはある。多…

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麻雀の歴史(文・黒木真生)

一回落ち着こう 私がYouTubeliveの際に「有料、有料」としつこく言ったものだから、金本委員長…

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人気投票はかわいそうというクレームが麻雀プロから来た(文・金本晃)

昨日、とある麻雀プロからこんなラインが来た。 「勝って欲しいプロは誰?」というアンケート…

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プロ雀士の通り名はどうやってつけられるのか(文・黒木真生)

イイネ稼いでなんぼ? 私はあまり裏側を見せるのは好きじゃない。たとえば最強戦の入場のセリ…

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ドラ四万。カン四万ダマとカン二万引っ掛けリーチどっちがアガれるか(文・金本晃)

こないだの最強戦が終わった後、麻雀をした。メンツは竹書房で一番麻雀が強い男H坂と、プロ連…

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8月22日女流プロのキャッチ(プロへの苦言あり)(文・黒木真生)

女流プロ最強新世代 もうすぐ麻雀最強戦「女流プロ最強新世代」があるが、彼女たち8名のキャッ…

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麻雀の歴史②符計算が嫌じゃなくなるかもしれない話(文・黒木真生)

「符」だけを計算すればよかった 菊池寛(きくちかん)らが麻雀賭博容疑で逮捕された数年後、日中戦争が始まった。 【菊池寛の話はここ↑】    言うまでもなく戦争中は麻雀どころではなかった。  この次に麻雀が登場するのは、阿佐田哲也の「麻雀放浪記」の舞台にもなった戦後の混乱期である。このあたりから「近代麻雀」が創刊(1972年)されるまでの間は、麻雀も相当な混乱期を迎えていた。  とにかくルールがバラバラで、カオス状態だったのである。  今も各団体でルールが違ったりしている

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理牌(りーぱい)で考える「プロ雀士」の定義(文・黒木真生)

お願いに強制力はない 放送対局でも理牌がちゃんとできないプロ雀士がいるという話を最近立て…

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Mリーガーも最強位も通過点(文・金本晃)

こんなタイトルつけたら寒いですかね。 夢を持つのは美しいこと? Mリーガーになるのが目標…

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通過点なら通過したい(文・金本晃)

昨日、Mリーガーも最強位も通過点という記事を書いた。 そしてこんなツイートを見た。 そう…

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萩原聖人の五萬切りについて(文・黒木真生)

ドラと赤が2枚ずつで三色が見える。何を切る?  皆さんはこの手牌から何を切るだろうか? …

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最強戦のヘアメイクと僕の会話(文・金本晃)

今日の最強戦も無事終わりました。 ところで、最強戦にはヘアメイクのNさんががいるのですが…

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男子プロも頑張らねばヤバいかも?(文・黒木真生)

実力者のまぐれ 自分がハゲかけているということをメイクさんが遠慮なく言ってくるという、マ…

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【無料記事】男子プロ最強新世代はアカンかも?(文・黒木真生)

 前回「男子プロも頑張らねばヤバいかも?」というのを書いた。女性プロの大会が素晴らしかったから、男性プロたちに「負けるなよ」というつもりで書いたが、今は「ヤバいかも?」から「アカンやろこれ」に変わっている。  この原稿を書いている時点(8月24日午前10時)で、選手たちからの最強戦関連のツイートが、岡崎涼太プロによる、カネポンに対する苦情の1件のみ。  で、ウヒョ助さんがいつものように盛り上げようと少しずつイジってくれている。でも無風。まだ何も起こっていない。  私のこ