マイナス1200からの復活へチーム雷電・高柳監督のMリーグ奮闘記3
構成・黒木真生
せっせと働く監督金本:暇そうですね。
高柳:いきなり何ですか。普通、相手がどれだけ暇そうに見えても「お忙しいところ恐縮ですが」とか言うもんでしょう。
金本:僕あれ嫌いなんですよ。その言葉を発している間に要件の半分ぐらい終わっちゃうじゃないですか。無駄な時間ですよ。
高柳:いや、好きとか嫌いの問題じゃないんですけどね。。
金本:シーズンオフだからやることないじゃないですか。
高柳:私はサラリーマンですからMリーグ以外の仕事もたくさんありますし、Mリーグ関係でも