パリオリンピック開会式で、織りたくなった布完成。
こんにちわ(^○^)
伝統の織、裂き織りでモノつくりを楽しむ
『織り きんいろのたい』 の やっこ です。
私のnoteに来てくださいましてどうもありがとうございます。
毎日毎日、暑くてたまらないですね。
４年に一度のイベント(今回だけは３年だった😅)の
オリンピック楽しまれていますか？
日本が暑いから、どこも暑い感覚になってましたが
現地は意外と涼しいんですね😲
私事ですが、
私、とっても運動音痴で、
スポーツは、別の世界の人達のような感じがして
通常ほとんどスポーツ系を見ないんですけど、
今回は憧れのパリ開催という事で(^○^)
ガッツリ♬見ています。
すごく偏った思考(;^ω^)で・・・。こんな理由って、どうなの？
と思いながらも開会式をかなり楽しみにしていました。
当日、パリの天気は残念ながら～曇り、雨でしたが、
パリのセーヌ川をゆら～りと船でのパレード
とっても斬新♬。
私まで観光している気分に( *´艸｀)
次々芸術的なパフォーマンスや衣装、
そして景観が・・興味深々になっっていく。
色使いなど日本にない使い方で、
新しい世界感を知ることができて
ワクワクたまらなーい。
と内容が無いというか
オリンピックのスポーツとは違うところだけど・・・。
いかにも私っぽい感想ですけど・・・(￣▽￣;)。
あと私がこの開会式で思ったことは、
ビックリするほど歴史があせてなく
しかも歴史までが芸術の域
こういう感覚って
日本にはない素敵な感性だなと思ってしまいました。
という感じで今回のパレードを見ていたら、
なぜか、ずっとスモーキーな色が頭の中をめぐっていて。
その色は
スモーキーなピンク系でした。
私の思うパリを織ってみる。
そうだ(*´▽｀*)♬
今浮かんだ私の思うパリの芸術を裂き織りしてみよう。
なんかこういうきっかけもいいかも！！
なんとなく、今回のパリは柄着物な感じ
とアイボリー系の柄着物選んでみた。
優しくて弾むようなに現代と、少し、過去の歴史の哀しいを
織り込んだ感じにしたいな～。
（ 勝手に私の思うフランス ）
早速、糸を張り織りだす。
正直、私の頭の中だし、どうでもいい説明なんだけど、
本人的には意外と考えて織っていたりします(* ´艸｀)ｸｽｸｽ
今回使った着物は実は２０１８年のコートを作るのに
織った着物だったのですが
その時の残っていた着物で更に経糸変えて織ってみました。
ちなみに２０１８年にすでに別のブログ（アメーバブログ）を書いていた私です。今も書いてますけど・・・。
こちらのブログは、もっと私生活入っちゃってますけど。
よかったら～。
結果６年前に織った感じと
着物が同じだし、織る人同じなんで似てますね(￣▽￣;)。
渋い色なんですけど、私に似合う色なんです。
今回の織りで、
もう一枚トライアングルバックを作る予定です。
きっと少し秋物っぽく出来上がるような気がします。
今週中に出来上がると思います。
何でも、モノつくりに活かしちゃお！！
人生（５０代ですが）でパリは一回、
４日間しか行ったことないですけど
とってもパリの街の感じ、そしてフランス語の音、
エッフェル塔や凱旋門などもとっても素敵だなと思ったし
そして一番はファッションがとても好き。
私が作る織物は日本の伝統だけど、
その日本の枠からはみ出た
織りを産み出せたらいいな～と
ずーっと思って作っています。
私のnote、見てくださいまして、どうもありがとうございます(^○^)。
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