食べ物ロスしていませんか。
今日は何食べようかな?
何食べたい?
朝からchoiceできます。
年齢にもよりますが、
子供は食べ盛り時期、
食べ過ぎじゃないかと思うくらい
朝からモリモリ食べる時ありますよね。
友人の子供たちを見ていて、
時に食欲にはビックリさせられる時があります。
あと、子供だからか?
冷蔵庫を勝手に無断で開ける子供も多くて、
最初はドッキリしたけれど、
“お腹空いているんだ”なと思って、
元気な証かもしれないと
思うようになりました。
私の子供時代は、
病気ガチで
朝からモリモリ食べられる状態ではなく、
いつもお母さんが一生懸命何か朝ごはんを食べさせようと必死になっていたようです。
そんな時にお母さん、
私が好きそうな竹輪や麩を使って、
“お好み焼き”を作ってくれました。
(ナルト🍥が大好きだった私は、ラーメンもナルトだけ食べていたようですが、最近トロントの友人の子供がナルト好き!と聞いて、アニメだと知りました。🤣蒲鉾とか、昔から日本人は上手に加工食品を開発したものだね。日本では蒲鉾用の魚も、他の国では普通に食べてるようだけれど、全然食感が違うのよね!😲)
残してごめんなさい!と思っていたかどうかわかりませんが、朝シッカリと食べると給食が食べられませんでした。泣く泣く、泣いてばかりの子供時代、今思うと本当に変わったなーと。
今では懐かしく感じて、
また食べてみたい味と記憶が変わっています。
今ではありがたかったなと思われる給食さえも、残さず食べるコトの執念を先生からも指導されて、この食べる時間が恐怖な子供時代を思い出しました。
そして、
今では朝食も
食べる事も
自分で全て選ぶ事ができます。
お腹が空いてたら、
何が食べたくなりますか?
ワタシは
お腹が空くと『母の愛情』を思い出します。
決して料理好きではなかったにしろ、
一生懸命子供に食べてもらおうと必死になっていた母の愛情たっぷりな“野菜炒め”や“お好み焼き”や祖母が作ってくれた“煮魚”のタレをご飯にかけて食べていたなー。
魚も食べられなかったけれど、
そのタレが寒天みたいに固まって、
それと魚の目だけよく食べていたなーと🤣
変な子供時代の好きな食べ物だった。
あと“カボチャの煮物”が大好きだった。
自分でもあんな風にカボチャを
うまく煮れたらなと思う、今日この頃。
今では“食品ロスの問題”が大きく浮上している時代となって、
世界中豊かになってるなとつくづく思うのでした。
【味覚】、
子供時代から大人になるに従って、
【食】も変わってきたように感じています。
味覚も豊かさに溢れてきています。
子供時代には食べられなかった
ビターな味わいを、
美味しく感じるようにもなってきています♪
食前酒としてイタリア産の
「Campari」はとてもビターな味で、
Ginとヴァムースと同等の量で
オレンジのスライスで🍊
“Negroni”というドリンクができます。
カンパリも
食欲や消化を促す役目があるようです。
子供は大人よりもビターな味に敏感なのは、毒を見分けるようになっているとか。
ビターさは、時に毒だとも言われて、
現にズッキーニやキュウリが毒に変わる時、
ビターなテイストになってしまいます。
その原因は、
気候の変化や水不足だったりします。
私もガーデニングをするようになって、
野菜にも毒になる時がある事がわかりました。
野菜も生で食べる事はあまりしなくなりました。
ビターな味には、
ピーマンや🫑
ゴーヤなどもこの苦味が薬のように、
体に良い食べ物もあります。
最初は体に良いからと食べていたゴーヤも、美味しいものの感じるようになりました♪
大人になるにつれて、
味覚も豊かさが溢れてきてるように思いました。
ビールの苦味も、
あまり飲めない私でも夏の暑い日に
乾杯して飲むビールを美味しいと感じられただけでも豊かさが増えた気になりました。
お酒もあまり強くなくとも、
ビターさも味わうことができる年になって、
ようやく楽しく美味しくいただくことができるようになってきています。
紫蘇やハーブの味わいも、
楽しく美味しく感じるようになったのは、最近でした。
ビターな経験も思い出も、
スウィートに感じる良い思い出へと変わった瞬間から、
人生の豊かさが増えていくように感じます。
食品ロスをなくすためにワタシができる事は、
無駄に買いだめしない事、
レシピ通りに作る事も時にはありだけれど、
無理にしなくとも、
材料が揃ったタイミングで作れば良いし、
時間を決めて
食べる習慣の大切さも
経験してわかる事でした。
今週はヨムキプアーという
ユダヤ教のホリデーがやってきますが、
断水と
断食と
禁欲と
禁バスタイムと
革靴を履かないという5つの禁止令で
人生を整えていく時期となっています。
時に人生にはビターな経験も
人生をよりよく感じる体験であるように、
自分自身で人生を変える事はできるのです。
宗教というと難しく感じるけれど、
空の向こうの宇宙と繋がってるようにも感じる
不思議な規律だとも時に思うようになりました。
ビタースイートな体験を通して、
自分の豊かさが増えたように感じた
味覚から、
自分だけではなく世界中の人たちが
豊かになってるなと感じられるような世の中になっていきますように!
サンクスギビングデーもやってきますが、
この食品を使って、
恵まれないような人々にも
大きな鍋で温かいスープを作って、
みんなに食べられて暖かい心が育っていき、
世界に幸せが訪れますように!
そして、
秋の収穫祭で
味覚を感じるように
豊かさが広がっていくことを願っています。
大きな鍋一つあれば、
暖かくて美味しいスープが食べられます♪
私のレシピ:
ケールとセロリは水で洗って、
冷凍庫にいつも保存しておきます。
いつでもスムージに入れたり、
スープに入れたり、
カレーに入れたりするだけで
その食品だけだとビターな味わいも
ひと味風味が増すように感じます。
ズッキーニは、
スープにしても美味しいですが、
チーズと共に擦って
小麦粉と卵一つでお好み焼きにすると
一気に食べられます♪