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まざり合い探っていく
ヨガ
Day24
【Explore】
Stir,Stir.
今朝はマイナス1°、
昨日も雪チラつき、
今日も午後から雪マーク☃️❄️。
トロントらしい冬の景色が戻ってきたようです。
それにしても、
今年の寒さは、
気温も雪もそれほどでもないにしろ、
底冷えするのは、湿度の違いか、
風の強さか。
コロナ感染が増えてるのか、
人手不足で
仕事がうまく回らない人たちも多いようです。
カナダ
オンタリオ州でも
ファミリードクターを見つけることはとても難しいらしく、
6年越しに、
ようやくファミリードクターに出会えたという人、
特にフリーランスや自営業者は
12年経っても見つからないという人もいるようです。
パンデミックが始まる前は、
ウオーキングクリニックといって、
コミュニティーにあるクリニックに尋ねて、
時折、怪我などの時に手当てしてもらっていましたが、
パンデミックが始まった頃から、全く行く機会もありません。全てクローズされて、アポイントメントが必要になったようです。
ヘルスシステムに慣れるまでは、
よくわからずとも、
カナダ人と家族になったことで、
いろいろ恵まれてはいたモノの、
日本にいた時、
日本人であるが故にわからない政治や税金のことや保険などもナースで働いてるから、当たり前すぎてわからないこともあるように、
カナダ人だからっていっても、知らないことも多いようで、当たり前に生まれた時からファミリードクターがいることから、そんなに苦労したこともないようです。
移民が多いことから、
移民の人たちにはとても親切にここまでしてくれるんだというくらい、
フリーの英語のクラスもあるし、
仕事探しから、
ファミリードクターの探し方も教えてくれました。
その時から、すでにオンラインもあったようですが、まずは電話してアポイントメントをとって、ドクターと会って、身長と体重を測ったり、血圧を測ったり、いろいろ話しながら、家族歴、ワクチン歴や病歴オペ歴などを登録していくようです。
それから、検査の場所を紹介されて、
自分で検査機関に連絡して日にちの予約をとります。
これもマイケルは、全てGPのアシスタントが予約とってくれてたみたいで、この間のデンタルオフィスから連絡を待ちすぎて、自分から自分でいける時間を決めるんだから、わざわざ忙しいドクターが連絡してくるなんてないよ!って。
人口も増加してるのもあるのか、
以前のように自分の都合の良い時間に予約を取ることも難しくなってきているようです。
ヘルスケアシステムも変化してきて、
プライベートクリニックもオープンしてきているようです。
オンタリオ州はOHIPヘルスカードで管理されてるようで、ほぼこの保険でカバーされていますが、
薬代は、会社の保険など個人的に違うようで、OHIPだけの人は25歳以上から65歳までは薬代を薬局で払います。
日本のヘルスケアシステムの1番の良さを感じたのは、ドクターも検査も薬局も同じ病院内に全てあることです。
オンタリオ州では、ほぼ全部、別の場所にありますから、最初はビックリすることばかりでした。
何かあったら救急に駆け込むしかないと思っていましたが、それも、
本当に緊急で必要な人たちが
救急医療が受けられるように、
控えるようになりました。
自分の健康は自分で守っていくしかないのかなと徐々にサバイバル力がついていったようです。
あとは、ファミリードクターに言われたように、ウオークインクリニックにも行かなくなりました。
カナダでは、
人生の中でファミリードクターとバンカーとアカンタントとロイヤーとデンティストとヘアスタイリストと良い関係を見つけたら、
あなたはヘルシーで豊かな人生を歩めますと言われたことがありますが、
この繰り返しで、
システムやら時代も変化していく中で、
時が経つと、
この関係も変化していきます。
いつも
探究心を持って、
重要な人たちとの関係を築くこと
人生を楽しみたいと
思えるようになりました。
では、また明日。
PS
コロナ感染者に対しての対応を聞いても、
日本ってやっぱり特殊な国ですね!😉
食事まで配って、酸素濃度計まで配って、
ありえない!🤣
日本国民は日本に生まれたこと日本人として感謝しかないですね。
医療従事者の皆様にも頭が下がる思いです。