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健康になりたい

おはようございます♪
気温は6℃から11℃となる今日は霧のような雲で空は覆われています。

ワタシは小さな子供の頃は病弱で
運動も苦手
体育祭はほとんど欠席、
子供病棟に入退院の繰り返しで

子供の頃から鍼灸まで
地下鉄を乗りついで通っていた病歴もあって、

救急病院に運ばれることも多く、
親には心配や苦闘をかけました。

そんな病気がちな病院と
ご縁が強かったワタシが、
ナースになることも
近所の人たちも驚いたようです。

実際のところ、
自分でも驚きでしたが、
祖母を目の前で亡くした時に
決心がつきました。

医療の道に進むということと
健康になりたい』と思う人たちに寄り添った看護をしていきたいという意志が強かったんだと思います。

最初の看護師の仕事はNICUでした。

今朝の

https://www.visualcapitalist.com/ranked-how-often-people-go-to-the-doctor-by-country/

データによると
韓国が世界でも一年に16回は

ドクターに受診するということです。

日本は世界で2位の年に11回は平均してドクター受診をしているようです。

カナダでは5回が平均だそうです。
そう思うと、カナダの5回は多いなと思いましたが、電話やビデオ通話で検査をして結果を聞くというように
最近ではパンデミックの後、対面する機会も減ったように思います。

ワタシは
ビデオ電話での会話でほとんど済んでます。
検査機関や血液検査の場所に行くくらいで、ドクターに会う機会はほとんど無くなってきています。

アメリカは保険制度の違いもあってか、世界でも最下位と思ったら、3回になっていて、驚いたのは福祉国家と呼ばれているスウェーデンはたった2回ということで世界でも最下位の位置に当たるそうです。

韓国では70%国の健康保険で賄われてることと明確に医療を選べるシステムと時間も確実に予約して的確な治療を受けることができてるそうです。

実際、
韓国人の友人の1人は
不妊治療をカナダでして、
なかなかいい結果が出ず、
カナダの病院の対応にも
不満があったようです。
出産に対しての施設の良さは韓国が1番だと知ったようで、
カナダではなく
韓国に帰国して不妊治療から出産まで
至れり尽くせりの
特別施設で出産したようです。

彼女は3人のママとなって
カナダに帰ってきましたが、
教育面では
アイスホッケーやスケートに
力を入れてるようで、

子供の教育のためにトロントに戻ってきましたが、

やはり教育面でも
なかなか満足できない状況のようです。

今は子供達をアメリカの大学に入れることを目標に忙しくしてるみたいですね。


生まれるまでは
『ただ
健康であってくれればいい』なんて

思う人たちも多いと思うけれど、
ドンドン欲は広がっていくものなんですよね。


健康になりたい」と
ただそれだけでいいと願った自分も

自分の体の健康が当たり前のようになると
ふと忘れてしまって、

健康の大切さも
身体の自由さも


痛み不自由になって
改めて
毎日自分で呼吸ができてることや
運動できることに
感謝さえ湧いてくるんです。


毎日会社や仕事場に行くのも
少し距離があるから続くのであって、

余りにも近いと仕事とプライベートの境界線が難しくなって、ストレス解消法も見つからず、

ちょっと距離を置くという

スイッチオンのままじゃなく、
オフの時間を作るにはこの距離感って大切だと思うんですよね。

場所は生活ラインの中だけれど、ちょっと意識が外れるところが続けられる要因かも。

それは人によってもそれぞれ違うと思うけれど、

上手にオンとオフが使い分けられるような人は、自宅がオフィスでも仕事場でもストレスフリーで生活できたりするけれど、

大概の人たちは
距離はあるからオン🔛オフ📴
スイッチ切り替え時間
通勤時間や経路なんじゃないかな。

その調節さえ上手くできちゃえば生活ラインで上手く循環して全部続けることできると思うんですよね。

自分の中に入れちゃうと物理的な距離があったとしても心配しなくてもいいし、続けなくても安心な距離感で関係は続くと思う。


健康になりたい』
ワタシの夢は叶った気がするのも
カナダに来てからでした。

Taylor Swift the ERAS Tour in Toronto


ふふふ


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