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ゴールデンキウイ🥝パワー

おはようございます。
トロントの気温3℃、
最高気温も7℃と寒いです。


年齢的にも
身体のホルモンもシフトしていく時
60歳までは
女性の方が死亡率も高まる時期というカナダでのデーターを見て、
ライフスタイルも変化して

】生活の重要度が
増してきているように思います。

全体的にも裕福に
豊富に何でも取り込みがちで
ビタミン剤や薬にも頼りすぎていないかチェックしたり☑️、

タンパク質に偏りすぎていないかなども
UTIにかかって、
肝臓や腎臓に負担がかかっていないか☑️


運動も無理しない範囲で
アスリートのようにやり過ぎていないか☑️
ワタシは運動には力を入れないことにしたのは余分なプロテインを摂らないと決めたことで、適度な運動量と
(トレーナーをつけてしっかりとエネルギーを補うことが大切です)

コレも年齢的に
プロテインに頼る年代でもなく
消化にエネルギーを使い過ぎて
臓器に負担をかけない年齢になってきたから感じる事で、

自分で
気軽に調節できて調理を楽しめる【食】に重視するように決めました。


安くてっていうのは
日本とカナダの物価の差もありますが、
栄養価の高いフルーツではダントツ一位は
【バナナ】🍌でしたが、
バナナ🍌は世界共通で安いフルーツみたいだけれど、
糖分も高いから一本くらいで一日充分で、
わたしたちみたいな中年期に入るようになると朝よりも夕方やディナーでの調節の方がいいみたいですが、
朝食を食べない人に
とっては朝ごはんの代わり
にもなるようです。ファイバーも、マグネシウムも豊富みたいです。

同じ乙女座♍️メキシコ🇲🇽人の
元クラスメイトが、
妊娠中こむら返りした時は
バナナを食べると治ったというくらい
マグネシウムが豊富です。

そして、むくみにもいいみたいでカリウムが多いので心臓が弱い人には、
朝よりも午後から夕方以降がいいようです。

2位が【柿】。。。
今年の秋はボックスでトロントのグロッセリーストアでも良く売っていますが、
ヒラぺったいフユ柿やヴァニラ柿と言われるようなスペインやモロッコでも取れるハチヤタイプの2種類を見かけます。

柿には、

タンニンが多く含まれるので食べ方に工夫が必要となることもありますが、栄養価はとても高くて、1日2個までと言われるくらい、
食べすぎると石が溜まりやすい体質の人は気をつけてください。

食物繊維ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB6カリウム、銅、マンガンが豊富に含まれています。
また、抗酸化物質も含まれており、炎症を軽減し、心臓の健康に役立つ可能性があります。

  • LDL cholesterol levels を下げる

  • 血糖値を下げる

  • 消化機能を助ける効果もあるそうです

4位は【みかん】🍊

そして5位には...

ニュージーランド🇳🇿産の【キウイ】🥝
種類も豊富に出てきていますが、
中身が黄金の黄色のゴールデンキウイ
ハニー🍯がかった甘さが強烈。


【キウイ】🥝は、
一個で1日分のビタミンCを取ることも
可能です。
ファイバーも豊富に含まれてて
1日2個までで充分ビタミンを補える栄養価あり。

注意することは乳製品と混ぜると
苦味を増してしまうということで、
火を使って調理したジャムは乳製品でも大丈夫らしいけれど

寝る前に食べると
質のある睡眠効果とも言われていて、


トロントでもキウイ🥝は年中見かけるけれど特にこの時期
夏フルーツからの移り変わり、手頃な価格で手に入れやすいフルーツとなっております。


ワタシは
タンパク質分解酵素(アクチニジン)を含むという事で、
お肉料理にも相性バッチリ👌。

ときどき、
キウイステーキソース
キウイを小さい四角に切ってというのも
キウイって当たり外れで酸っぱい時があるじゃないそういう時はサラダドレッシングみたいにしちゃいます。🥗
メープルシロップと醤油と
ビネガーとオリーブオイルと
良くミックスして
作って食べています。

タンパク質には
たくさんのアミノ酸の種類があって、


アクチニジンには、
次のような効果が期待できます。
腸内の未消化のタンパク質が減り、
悪玉菌が減少して腸内環境が改善される
排便量が増加する
胃もたれや消化不良を防ぐ


何種類かあるアミノ酸の中でも
体力回復とオペ後の皮膚再生リカバリーに徹した種類が入ったアミノ酸飲料を父が
すい臓のオペ後に取っていて、

もちろん回復力もスピードも
信じられないくらいの
回復力だったのだけれど、

普段から

日本人は
1日の食事摂取量2000カロリーくらい取っていれば、1日のタンパク質摂取量100gくらいは取れてるらしくて、


男性では65歳までは
1日60g以上取れていればいいという事で、
女性なら50gが目安とも言われて、

特別な訓練をしたりするアスリート以外は

プロテインを摂りすぎると
逆に肥満の原因だったり、
肝臓や腎臓に負担をかけてしまいやすいようです。

父もオペ後は食事の量もなかなか取れずにいた時は積極的にアミノ酸系ドリンクを飲んでいました。

更年期障害と言われる時期には
マグネシウムを摂ることをトロントのドクターにも勧められて

キウイにはマグネシウムも入ってるんですよね。

最近になって
マイケルの腸のチェックアップでは
ファイバーを多く摂取する食事に切り替えてくださいと注意されたので

ココでも
運動を積極的に取り入れるよりも
【食】でコントロールしやすいと思ったので、

野菜
果物からファイバーを豊富に摂取できるように頑張っています。


何でも一緒ですが、
身体にいいからと言っても
摂りすぎは良くないみたいです。

妊娠してる人や薬を飲んでる人には
過剰に反抗してしまうくらい栄養価も
高いようですから、
量には気をつけて摂取してくださいね☆

いい加減のちょうど良さを見ながら、

柿も美味しいですが、
トロントでは渋柿に当たることが多くて、
ついつい見た目で
ハチヤを選びがちだったんですが、
タンニンが少なめなフユ柿を選ぼうと決めました。

フルーツが限られてくる秋から冬は
ゴールデンキウイを1日一個は取り入れて行けたらいいなと考え中です!

ちなみに
ホルモンが変化する時期、
消化力が落ちるということと
硬水でカルシウム石が溜まりやすい水道水のように、石が溜まりやすいということもあって、

ほうれん草も茹でた方が良いみたいです。
調理の仕方によって、味だけではなく
栄養価も作用も変化するようです。

トロントではほうれん草を買いやすいのもあって、調理法に気をつけようと思ったところでした。


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